あぐり王国 放送内容

2013ǯ0330土
番組と共に歩んできたあぐりっこ


いよいよあぐりっこ卒業式です。

森崎
「ただ今より平成24年度
 あぐり王国北海道卒業式を行います」





番組スタートから5年目を迎える
「あぐり王国北海道」。
卒業する6年生の中には開始当初から
出演してくれたあぐりっこも
たくさんいます。



番組と一緒に学び成長してきた
あぐりっこの新たな門出を
お父さんお母さんと一緒に
あぐり王国らしく祝ってあげたいと思います。

では荒川先生よりご祝辞です。





荒川先生
「あぐり王国で色んなことを
 勉強しましたよね。
 北海道農業の素晴らしさ、
 食べることの大切さ、
 北海道の農産物にどんな美味しいものが
 入っているかとか、栄養に役立つものが
 入っているか学びましたよね。
 その学んだ事を中学生になっても忘れないで
 またいろんなことを体験して
 もっともっと成長してほしいと思います」



続いてはあぐりっこの作文の発表です。
まずは塚原樹(いつき)ちゃん。
かわいい笑顔が印象的なイツキちゃん。
何度も番組に参加してくれたあぐりっこです。

『あぐり王国に参加して学んだ事』
私があぐり王国のオーデションを受けたのは
3年生の時でした…





夏に『でんすけすいか』のロケに行き、
暑かったけれど楽しくロケをしたのを
覚えています。
色々なロケに行かせて頂いて、
たくさんの事を学びました。

1つは農家の方の苦労です。
私たち消費者により良いものを届けるために
工夫をして頑張ってくれています。

もっと食の楽しさを学び、夢に向って
生きていきたいと思います。

※イツキちゃんやあぐりっこの作文は
「エンタメ情報」で全文掲載されています。
是非ご覧下さい。





お次は山根竜馬君。
6年生になってからの参加で
出演回数は少ないですが
個性的なコメントが光るあぐりっこでした。

『あぐり王国に参加して学んだ事』
ぼくがこの番組に出て学んだ事の1つ目は、
はしの持ち方です。

あぐり王国のオーデションが決まった時から
ずっと正しいはしの持ち方で
豆をつかむ練習をしていました。
オーデションの時は、あまり上手に
豆をつかむ事が出来なかったけど
なんとか合格して、出演が決まるまでも、
ずっとはしの持ち方を練習して、
本番にはきちんとはしを持てるように
なりました。





2つ目は体力温存の事です。
ぼくは休憩時間に友達とはしゃいでいたので
本番には体力が減ってしまい、
帰りの時には体力がほぼゼロになって
寝ていました。でもリーダーを見ていると
休憩時間はじっと目を閉じて体力を温存して、
本番の時には子供のようにはしゃいでいました。
「本物のプロはこうやっているのかな?」と
思いました。

森崎「えっ終わり!?」





もう大人チーム大爆笑!

佐々木
「以上、2人の思い出作文でした…」





森崎
「そこはあんまり
 学び取ってほしいとこじゃないな~!


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