

佐々木
「さて大きな建物がたくさんある
場所にやってきました!」
森さん
「ここはJA幕別町の経済センターです。
野菜や小麦の集出荷施設や
組合員の収穫等を手伝う
大型機械が置いてある格納庫です」
すると-

ゴゴゴゴゴゴ…
森崎「音がする!何か来るんでないの?」
ゴゴゴゴゴ…
ホノカ「なんか来た!」

森崎「出た~カッチョイ~!」
続々と機械が登場してきました。
河野「ブルーにレッドそして…」
あぐりっこ「でっか~~い!」
河野「グリーン!」
森崎「合体してほしい~!」




森崎「タクヤ、3台見て、どうだ?」
タクヤ
「なんかカッコイイです!」
収穫機のほかにトラクターなども
JAが所有して、広大な畑を持つ生産者の
コストや労働力の軽減を図っています。

こうした仕組みはコントラクターと
言われますが畑作分野での導入、
かつJAが機械を所有するのは
珍しい取り組みなんです。
森崎
「こういうのは個人の農家さんで持つのは
ちょっとムリですよね」
森さん
「これが動くのは、ある程度限られた時期なので
個人で持つとしたら効率が悪い!
なので同じ(作物を作る)農家さんで
集まったり、JAという組織が持って
みんなで使った方が効率が良いですよね」


あれれ…ホノカがタイヤに座ってる!?
普段なかなか見ることの出来ない
巨大な農業機械にあぐりっこも大興奮!
運転席に座らせてもらったり、
どのように機械が動くのか裏を覗いたり…
その迫力とスケールを体感できました。
そして一行は続いての場所へ-