あぐり王国 放送内容

2013ǯ0525土
いよいよ土作りスタート!


あれから1週間後…

佐々木「春らしい陽気になりました」

藤尾
「温かいですね!ようやくですよ。 
 やっと春がきましたよ」

佐々木「今日は藤尾さん??」





残念ながらこの日はリーダーと河野が欠席。
代わりに藤尾があぐりファミリーと一緒に
土作りを行います。
まずは購入した堆肥、化学肥料、石灰を
畑に蒔いていく作業。



伊部さん「全体に撒いて!」

藤尾
「カイトは丁寧にちょっとずつ撒いてるけど
 お父さんは大胆に撒いてます!」





佐々木
「堆肥って少なくても多くてもダメ?」

伊部さん
「多いほうがいいですよ」

藤尾
「浩一さんは袋から均一に出していく技術が
 凄いんですよ。機密機械のよう!」





土をフカフカにして微生物を
増やす為の『堆肥』や
野菜が育ちやすい土壌に整えてくれる『石灰』、
そして畑にとって重要な栄養分を含んだ
『化学肥料』を撒いたら、
土をおこして抄き込んでいきます。

伊部さん「(土が)肥料と混ざるように!」

佐々木
「だいたい何センチぐらい掘り起こす?」

伊部さん
「深ければ深いほどいいんだ。
 まあ20センチぐらいが一番いい!」

藤尾「これは小学生には大変だね」

ハグム「全然できない!」





藤尾「お父さん大丈夫」

小西正俊さん「大丈夫ですよおおお」

藤尾「大丈夫じゃない言い方ですね」

正俊さん
「(ハアハアハア)ちょっとヤバイ!

予想以上の重労働に
お父さん達も真剣そのもの…
このあと藤尾も手助けをしながら
畑おこしを進めていき、
作業開始からおよそ1時間。
おこした土を整地して、
土作りの作業が無事終了!





藤尾「お疲れ様でしたあ!」

カイト「農業って疲れると思いました」

佐々木「まだ最初だよ~」

樫見志のぶさん
「おいしい野菜が出来ればいいな!と
 思いながらやっていました」





伊部さん
「今日撒いて中和したら
 1週間後ぐらいに
 苗植えをすれば一番いい!」

藤尾
「なじませたほうがいいんですね」

佐々木「この状態で待つ!」

藤尾「一週間後来てくださいね」





ということで、今回はココまで!
それぞれの看板を畑に立てて、
次回はいよいよ苗植えです。

藤尾
「あとは次回苗植えをして
 実際収穫に向けて動いていく!」

佐々木
「次回、みんな揃って
 農作業頑張っていきましょう





さてここでJAさっぽろさんからお知らせ!

JAさっぽろ 佐藤森香さん
「JAさっぽろでは市内の数か所の会場で
 例年ご好評いただいていおります
 “苗物市”を開催しています。
 販売いたします野菜の苗は丈夫で良い苗を
 育てるために真冬から土作りをし
 大切に管理をしてやっと畑に植えることが
 できる苗に育ちます。本日の伊部さんをはじめ
 生産者が丹精込めて育てた苗を販売しますので
 きっと美味しい野菜が育つと思います。
 みなさまのご来場お待ちしております」

詳しくはJAさっぽろのホームページへ!
http://www.ja-sapporo.or.jp/





週刊あぐりニュース!

藤尾
こんにちは週刊あぐりニュースの時間です。
今日はお腹に嬉しいお砂糖の話題です。

こちらは十勝の清水町の製糖工場を
あぐり王国で取材させてもらった時の様子です。

ここでは琥珀色のお砂糖
「てんさい糖」も作られているんですが、
この「てんさい糖」は、
腸の中のビフィズス菌を
活性化させるオリゴ糖と、
天然のミネラルが含まれており、
お腹にうれしいお砂糖として、
人気が高まっているんです。

このホクレンの「てんさい糖」が
発売25周年を迎えて、
現在プレゼントキャンペーンが行われています。

実施期間は8月31日まで。
商品パッケージの「バーコード」を
2枚1口にして専用応募ハガキ、
または郵便ハガキでご応募ください。

JCBギフト券など素敵なプレゼントが
『てんさい』にかけて
「1031名様」に当たります。
詳しい応募方法などは店頭の専用応募ハガキか
ご覧のアドレスまたはホクレンホームページを
ご確認ください。

以上週刊あぐりNEWSでした。

■実施期間8月31日(土)まで
■応募方法
 ・専用応募ハガキ
 ・郵便ハガキ
■あて先
 〒060-8693
  札幌中央郵便局私書箱181号
 「てんさい糖25周年プレゼントキャンペーン」
  事務局宛
■キャンペーンHP
 http://www.tensaito.com/




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