あぐり王国 放送内容

2013ǯ0622土
手植え体験にご褒美が…♪


ということで、
大豆の手植えにチャレンジ!
ノルマは一人9メートル。よーいスタート!

河野
「それぞれの体勢がありますね。
 ユウマはまたぐタイプ。
 コウセイは和の職人みたいな…」

森崎
「カオリは高い位置から落とす」

鷲尾さん「一番腰に来るタイプ」

カオリ「大丈夫です!」

あぐりっこが蒔いた種の上に
大人は土をかけ踏んでいきます!

鷲尾さん「芽が出るかどうかは大人次第です!」





炎天下のなか黙々と作業し続けて、
やっと完了しました~
「みんなお疲れさまでした!」

河野「何も景色変わってない!」

鷲尾さん「芽が出ればわかりますよ」

ミユウ「腰の…傷みが…」

佐々木「腰が痛いよねえ」

ユウマ
「地味な作業だったけど達成感ありました!」

さてここで鷲尾さんが頑張ったみんなに
ご褒美を用意してくれていました。





クルクル回転しているマシーン。
森崎「これ分かる?」
カオリ「わかんない!」

森崎
「これがご褒美だって!
 みんなビックリしないでね」

さてマシーンに麻布をかけて準備完了。
すると男性がトンカチを手に持ちました。





男性「行きますよ!」

するとトンカチでマシーンをアタック!

ガシャッ!

マシーンから煙が出てきました。

ところが…
男性「あれ?」

どうやら予定よりも“ある物”が
こんがり小麦色になってしまったようで…





河野
「いわゆる…失敗ですか?」

鷲尾さん「正解です…」

皆さんが用意してくれていたのは
ポン(ドン)菓子。





お米に圧力をかけて作るのが一般的ですが
この地域では大豆でも作るということ。
昔ながらの素朴なおやつを
あぐりっこへのご褒美にと作ってくれたのですが
残念ながら少し失敗…
いつもより香ばしい仕上がりに…
しかし問題なく食べられるということなの
食べてみると…

ミユウ「おいひい」
カオリ「美味しい!」
コウセイ「甘みが強い!」





じゃ~ん もんすけです!
旭川産の黒大豆を使った加工品は
JAあさひかわ直売所「あさがお」に
行くとたくさん揃ってるんだって!
例えばこちらの商品!

【黒い恋人】
チョコレート630円 キャラメル143円

JAあさひかわ 林正勝さん
「黒大豆を粉にして練りこんでいます。
 黒大豆はすごい細かい粉になっているので
 食後にほんわり…とくる感じですね」

大人にはこれ!
【黒大豆焼酎 黒玉】1280円
林さん
「黒玉は黒大豆を煎って“きなこ”にして
 焼酎にしたものです。
 甘みが強く女の人でも飲みやすい焼酎です」

黒大豆商品が詰め合わせになった
【永山ノ御進物】1680円
(黒大豆・黒豆茶、黒玉どら焼き、
 黒大豆&お米のパウンドケーキ)
とっても贅沢なセットだね!

林さん
「この永山地区の地域振興のグループで
 名前などを作って、それにあわせて
 商品を織り込んだものになっています。
 皮の部分にも黒大豆の粉を使っていて
 餡の部分にも黒大豆が使われています」

そして「あさがお」では
黒大豆の量り売りもしているよ~
みんなもお店に行ってみてね!

■JAあさひかわ農産物直売所
あさがお永山店
住所:旭川市永山2条19丁目
電話:0166-48-7590





JAあさひかわ女性部
山川八重子さんさん直伝!
黒豆ご飯の作り方を教えて頂きます。
ほんのひと手間で
グ~ンと美味しくなるんです!

※詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧下さい!

山川さん
「今日の主役黒大豆。
 これね表面の埃を落とすために
 チャッチャッと洗っているの!」





ここでフライパンを用意。

山川さん
「これっ、
 油も何にもいれてないよ

中川さん、身振り手振りで
チャッチャッと指導してくれます。

もう江戸っ子のようです…





中川さん
「これ、から煎りっていうんだ!
 (指をさして)から煎り!」

森崎「から煎りって言うんだ(復唱)」

中川さん「ほらっ入れてごらん!」

森崎「ほら入れてごらん(復唱)」

もう中川節にみんな大爆笑!




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