あぐり王国 放送内容

2013ǯ0629土
朝から発声練習?はつらつとは?


高橋君
「(就職の)内定を企業さんから
もらっていたんですが、その後
JAカレッジの存在を知りまして、
JA職員への憧れもありまして
北海道農業を支える仕事につきたいと思い
入学を決意いたしました!」

あぐり一同「うお~」





河野
「高橋君はたくさんいるであろう 
生徒さんの中でなぜ選ばれたんですか?」

高橋君
「学生科の自治会(生徒会のようなもの)の
 会長をやっていまして…」

森崎「たかだか2カ月でか?」

河野「厳しいな、高橋君に!」





高橋君「僕たち1年の同期だけなので…」

森崎「1年生しかいないんだ~」

学生科は60名定員の2クラス、
1年制となっていて、
JA職員としてのノウハウや
様々な知識を短期間で習得します。

では早速、高橋君にJAカレッジを
案内してもらいましょう。





まず通されたのがなんと…体育館!

『1(イチッ)、ニイ、サン…』

森崎「おおっ声だしてる」

学生さんがピシッと整列し
大きな声を出してラジオ体操をしていました。





学生科の一日は体育館から始まります。
毎朝8時半に全生徒が集まって
ラジオ体操を行い
『はつらつとした人材』の育成に
取り組んでいるんです。

そして、さらに…





学生
「これより口の体操を行います。
口を十分に開いて大きな声で
ハッキリ発音してください」

森崎「発音??」

学生「あえいうえお…」





森崎「えっ!」驚くリーダー。

すると学生さんだけでなく
隣にいる高橋くんまでも
「あえいうえお…」と
一斉に復唱し始めました。

森崎
「演劇部で(発声練習を)やっていたよ!」





するとリーダー
何かを思い出したかのように…

「さ!せ!し!

 す!せ!そ!

 (でかい…ものすごくデカイ…)」

リーダー、ちょっと血管が浮き上がってます。

河野
恥ずかしい親戚のオッサン
 連れてきたみたいな気持ち…」





ラジオ体操のあとには、
発声練習や礼儀作法の訓練などを行って
『明るく、規律ある人材』の養成にも
取り組んでいるんです。

森崎「これは引き締まる。すごいね」





森崎
「学校で学生さんとすれ違う時に
みなさんすごい元気良くはつらつと
『おはようございます』と言ってくれる!」

高橋君
「毎朝の積み重ねが活きてると思います」

森崎「肉体精神が鍛えられるね」

高橋君
「度胸はつきますね。
みんなの前に立って大きな声を出すので!」

河野「全員入れ替わってやるんだ」

高橋君「必ずみんなやります!」

JAカレッジのモットー
「はつらつ」の原点を知ったところで
お次は教室を訪問!




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