そのまま食べたりジュースとして飲んだり、
多くの人に愛される『トマト』。
『トマトが赤くなると医者が青くなる!』
ということわざもあるぐらい、
栄養たっぷりの野菜なんだよね~
天使大学看護栄養学部 荒川義人教授
「トマトは他の野菜と同じように
ペクチンやカリウムなどの成分も
たくさん含んでいますが
なんと言ってもあの赤い色ですね。
“リコペン”という色素なんですけど
体の中で酸化という反応を抑えてくれます。
佐々木
「それではトマト料理を作りましょう」
トマト生産者ならではのトマト料理。
今回はJA平取町女性部の高野邦子さんに
おやつとしても最適な
栄養満点の『トマト大福』を教えて頂きます。
※詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧ください!「トマト大福」の他に
「トマトシロップ漬け」もありますよ。
青空の下みんなでワイワイ楽しみながら
トマトクッキング!
慣れない作業に苦戦もしたけど…
森崎
「トマト大福 完成です!!」
あぐりっこ「いえ~~い」
完成した『トマト大福』と湯むきしたトマトを
シロップで漬けたデザート、
トマトのシロップ漬けも頂いちゃいます。
ユカ
「最初はトマトとあんこは合わないって
思っていたけど食べてみると
意外にあっていて美味しい!」
藤尾
「女性部のみなさん
ユカの感想にすごい嬉しそう」
森崎「うん美味しい」
藤尾「トマトの酸味感じる!おいしい」
佐々木「ほんのりトマト色がかわいい!」
続いてトマトシロップ漬け。
森崎「これ…おいしい~~!」
佐々木「見た目も鮮やかで上品!」
森崎
「和食でも洋食のフルコースでも
デザートとして素晴らしいですよ!」
カオイ「とってもトマトとシロップがあう!」
佐々木
「今日1日でトマトどれくらい好きになった?」
カオイ
「うんと…大大大好き!」
森崎
「ちょっとも~!言われてみたい…」
ハハハハ…
微妙な空気が流れた?
と思った瞬間!
「大大大好き!」
ええ~~
まさかのまさかの
高野さんの乙女発言♪
もう現場は大爆笑!
高野さん「すみませ~ん」
森崎
「平取町は面白い人いるわあ~」