再び松原さんと一日を振りかえって…
森崎
「5年前に出会った方ですが
この5年間でお互いに成長して
また会えたのは本当に幸せですね」
松原さん
「農業者にとっても嬉しいですね。
番組を通して農業のことを伝えてくれて
美味しいとみんな感動してくれて…
作ったものを食べるだけじゃなく、
情熱や熱意が込められたトマトを
味わって(感じて)もらいたい!
これからも平取をはじめ
北海道の物を食べてもらいたいです!」
佐々木
「5年たってもこうして話ができて
今日はとても貴重な一日だったと思いますが
ここで番組からサプライズがあります!
それではどうぞ~~!」
「こんにちは~」
とリーダーたちの後ろから登場した
笑顔が素敵な好青年!
キョトンとするリーダーと藤尾君。
男性「ど~も~こんちわっ」
森崎「うわっっ!おおっ?ええっお前っ」
記憶のパズルがつながってきたリーダー!
森崎「ううわっ!ユウセイか?」
男性「あっそうです!正解です!」
状況が読み込めないリーダー
森崎「えっいくつになった?」
ユウセイ「いま16歳です。高校1年生です」
森崎「お…大きくなったな…」
まじまじとユウセイを見る藤尾。
松原さん「あの時の髪型と一緒だあ!」
佐々木
「いきなり登場してあぐりっこも
びっくりしてると思うけど
みんなの先輩あぐりっこなんです!」
森崎
「そうだよ。5年前に平取町に来た子だよ!
みんなみたいな感じ」
佐々木
「國友君。このように青いつなぎで
来てもらいましたが理由があるんです。
今、高校はどこですか?」
ユウセイ「ハイ。
岩見沢農業高校です!」
森崎
「そうなの!岩農(がんのう)!?」
驚きすぎて飛び上がりそうなリーダー。
なのに…
佐々木
「しかも松原さんも同じ高校ですよね?」
森崎「えっ!岩農ですか!?」
ダブルで驚くリーダー。
もう悲鳴に近い雄叫びが…
森崎「ちょっと~~」
ということで先輩後輩
ここでがっしり抱き合います!
「うお~~」
番組出演をきっかけに
農業の道を志した國友裕成くん…
佐々木「どんな思いで勉強してるの?」
ユウセイ
「いや~すごい必死に勉強してますよ
なんか早く農家さんになりたい!
って思いで勉強してます」
森崎
「元あぐりっこのところに
取材に行けるかもしれない!
うわっ俺そんなの…ヤバイね。
お互い頑張ろう!今日はありがとう」
2人がっしりと固い握手。
そして松原さんとも握手
森崎
「あなたは変わらず素敵な方でした。
また5年後にあいましょう」
少し目が潤んでいたリーダー・・・
小さな元あぐりっこは
もう立派に夢を見つけ着実に歩んでました。
松原さんは美味しい「魔法のトマト」を
作るだけでなく人の心にも
魔法をかけてくれたようですね…
これからのお二人の進む道を
あぐり王国は応援していきますよ~
週刊あぐりNEWSの時間です。
留萌の夏の味覚を満喫しませんか?
留萌フェアのお知らせです。
7月20日(土)、北広島市のくるるの杜で
開催される留萌フェア。
このイベントはさくらんぼやメロン、
ミニトマトなどの農産物や
甘エビ・タコ・ホタテなどの海産物といった
留萌地方の食を満喫してほしい
というイベントです。
11時からは留萌初山別村の
秋山さんの畑で収穫した朝もぎとうきびが、
限定1000本販売されます。
その他にはお子様限定のクイズコーナーがあり、
正解者には景品のプレゼントもありますよ。
週末はくるるの杜に足を
運んでみてはどうですか?
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続いては公共施設やいつもは入れない会社で
ユニークな体験ができる
イベントのお知らせです。
7月19日(金)札幌で今年も
「カルチャーナイト2013」が開催されます。
このイベントは公共施設や民間施設が
この日だけ市民に夜間開放され、
体験イベントなどが楽しめます。
札幌市中央区北4条西1丁目の
北農ビルとホクレンビルでは、
ペットボトルによる精米体験、
バター作り体験、かんたん健康チェック、
ホクレングリーンコールによるミニコンサート
などが行われます。
詳しくは
ホーム―ページをご確認ください。
このカルチャーナイトには私も参加します!
以上、週刊あぐりニュースでした。