河野「ハイハ~イ」
河野君の指示で前進するリッキー。
しかしその力強い歩みに
だんだんとバランスを崩し
始める河野君。
河野
「ハイハ~イ…ちょっとっとっと
ハイハ~イ、あっあっ(少しずつ悲鳴に)」
河野
「ハイハアアア~
(だんだんと斜めになり
それを見ている観客からも
アアア~と悲鳴が)
あたたたたっ (ハイ♪転倒)」
不安的中!河野君転倒しました!
森浦さん「オイオイオイ(止める合図)」
畑に放置された河野君。
森崎
「河野君!植えられちゃったよ畑に!」
河野「速い!速い!リッキー」
周りでみていたお客さんたちも大爆笑!
そんな笑い声の中からたくさんの
「よく頑張った~」の声援も頂きました!
さて馬耕体験をしてクタクタのあぐり一行。
彼らが向かったのは…
佐々木
「トラクターBAMBAでは食べ物ブースも
充実しています。各地を代表する
お店も出ていて野菜や名産品もあるんです」
森崎「更別村のもの食べたい!」
佐々木
「こちら!地元産の“きたほなみ”を
100%使用したうどん!」
更別村地域おこし協力隊
永井 有美さん
「のど越しがとても良いですよ!」
『さらべつ産生うどん』
更別産きたほなみ100%で作られた生うどん。
讃岐うどんの製法を再現できる製麺機を使用。
ではみんなでさらべつ産生うどんを
いただきましょう!
タクヤ「冷たくて美味しい!」
森崎「すごい食べやすい!」
永井さん
「ゆで立てでよく冷水でしめてます。
もともと“きたほなみ”は
製麺適正に優れています。
とにかくのど越しのいいものを!
とこだわってます」
河野「暑い時にはたまりませんねえ~」
さてお腹も心も大満足したあぐり一行。
木山さんの小麦畑で今日一日を振り返ります。
ホノカ「すごく楽しく見られた!」
タクヤ
「一番印象に残ったのは馬耕体験で
農具を支えるのが大変だったこと!」
森崎
「そういう時代があって
そういう人がいたから
今の僕たちがあるんだよ。
いろんな事が進歩してってるけど
日本の十勝の大規模農業を
支えるために
進歩があるんだということが
今日はよくわかったよね」
河野
「農家の方がこれだけ集まる場所は
他にはないと思って…
交流があって情報交換ができるのでは?」
木山さん
「そうですね!そこで輪が広がる」
森崎
「トラクター所有台数が
全国トップクラスの更別村だからこそ
できるイベント」
森崎
「明日からまたトラクターを使っての
農作業が始まりますね。
大きな収穫、消費者の我々も待ってます。
今後どんな想いで農作業に従事していく
ことになりますか?」
木山さん
「消費者の皆さんに安心して
食べてもらえるような良い作物を作って
これから頑張っていきたいです!」
河野
「うずうずしないですか?
まっすぐしか進めないことに?」
木山さん
「そんなことはないですね(笑)
(ただ曲がるとき)
片ブレーキしたりして!(笑)」
スケールが大きい更別村は
そこに住む人たちの心もでっかかった!
さまざまな進歩も苦難の道からだけでなく
楽しむ気持ちからも生まれるのかも…
とっても充実した1日でした。
こんにちは 週刊あぐりNEWSの時間です。
今日はオープンから3周年を迎える
くるるの杜のイベントを2つ続けて紹介!
まずはオホーツクの食を満喫できる
お知らせから…
あす28日(日)に北広島市の
「ホクレン くるるの杜」で、
オホーツクフェアが開催されます。
これは網走や紋別などオホーツク海側に面した
地域の「食」をもっと知ってもらおう!
ということで開かれるイベントです。
会場には湧別町自慢の「ゆうべつ牛」や
新鮮で濃厚な生乳で作った「おこっぺアイス」、
滝上町産の小麦を使用した石窯ピザ等が出店し
オホーツクエリアの様々な食が楽しめます。
そのほか北海道産の砂糖を使った
ラムネ菓子作り体験や
大抽選会などもありますよ。
『オホーツクフェア』
日時:7月28日(日) 10時~16時
場所:ほくれん くるるの杜
(北広島市大曲377-1)
------------------------------------
続いては来月8月2日から4日にかけて
行われる「杜の感謝祭」のお知らせです。
くるるの杜の中をぐるっと巡るクイズラリーや
小さなお子さまで楽しめるスタンプラリーなど、
イベントが盛りだくさん。
ステージでは○×クイズや
おいしい抽選会等が予定されています。
このほか会場の「農村レストラン」で
先日「あぐり王国」でも紹介した
JAふらの女性部が作ったアイデア料理を
楽しむ事ができますよ。
この夏は私も大好きなくるるの杜から
目が離せないですね!
以上、週刊あぐりニュースでした。
『杜の感謝祭』
8月2日(金)~4日(日)10時~17時