あぐり王国 放送内容

2013ǯ0914土
スモモの収穫はちょっとヤンチャ!


森崎
「ここではスモモを授業に取り入れてる?」

平野君
「自分たちで商品開発をして
 オリジナル商品を作っています」

佐々木「スモモって珍しいですよね」

平野君
「近くに『すももの里』という所があって
 スモモがいっぱいあるんです!」





一行はさっそく商品の原料となるスモモが
沢山実っているという
「さらべつ すももの里」へ。



森崎「なってるなってる~」

佐々木「景色が変わりましたねえ」

河野「ある~」

森崎「うわ~近い近い!」





河野「平野くん、これスモモ?」

平野くん「そうです!」

森崎
「うわ~ちっちゃくてかわいい!

佐々木
「よくみると上の方まで
 実がいっぱいなっていますよ」

平野君
「この大きさで収穫ですね。
 色づいてきているんで!」





「すももの里」は昭和62年に
かつて農家の軒先に自生していた
スモモを蘇らせたい!という地元の人の
願いを込めて作られた公園で、
およそ3ヘクタールの敷地に
1000本の木が植えられています。
更別農業高校では5月~6月頃に
美しい花を咲かせ、
8月頃に実をつけるスモモの収穫を
授業に取り入れているんです。



森崎「なんか…いますよ…」

平野君「一年生です

さてここからは大和田恭平先生に
色々と教えて頂きます。





河野
「みんな棒を突き上げているんですよ」

大和田先生
「あれは収穫作業なんです」

森崎
「あんなヤンチャな収穫なの?」

ということで一行は少し変わった方法で
行われるスモモの収穫を見学。





生徒さんが棒でスモモの枝を
ゆすっています。

森崎
「先生!これで良いんですか?」

大和田先生
「かなり量が多くて高い位置にあるので
 こうやって揺すって熟したものが
 落ちてくるんです」





河野
「でも本当!落ちてきている!実」

と話している最中にも





ドボドボドボドボ…

あぐり一行「うおおお~」

たくさん収穫できました。




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