

森崎
「ここではスモモを授業に取り入れてる?」
平野君
「自分たちで商品開発をして
オリジナル商品を作っています」
佐々木「スモモって珍しいですよね」
平野君
「近くに『すももの里』という所があって
スモモがいっぱいあるんです!」


森崎「なってるなってる~」
佐々木「景色が変わりましたねえ」
河野「ある~」
森崎「うわ~近い近い!」

河野「平野くん、これスモモ?」
平野くん「そうです!」
森崎
「うわ~ちっちゃくてかわいい!」
佐々木
「よくみると上の方まで
実がいっぱいなっていますよ」
平野君
「この大きさで収穫ですね。
色づいてきているんで!」


森崎「なんか…いますよ…」
平野君「一年生です」
さてここからは大和田恭平先生に
色々と教えて頂きます。

河野
「みんな棒を突き上げているんですよ」
大和田先生
「あれは収穫作業なんです」
森崎
「あんなヤンチャな収穫なの?」
ということで一行は少し変わった方法で
行われるスモモの収穫を見学。

生徒さんが棒でスモモの枝を
ゆすっています。
森崎
「先生!これで良いんですか?」
大和田先生
「かなり量が多くて高い位置にあるので
こうやって揺すって熟したものが
落ちてくるんです」

河野
「でも本当!落ちてきている!実」
と話している最中にも

ドボドボドボドボ…
あぐり一行「うおおお~」
たくさん収穫できました。