森崎
「いや~育ったね。実ったね 」
河野「素晴らしい景色ですね」
森崎
「美唄市と言いながら
『美米市(びまい・し)』と名付けたい!
日本は美しいなあ」
佐々木
「いつものあぐりっこを呼びましょう」
あぐりっこ~~
「は~~い」
河野
「ここ走るのも何回目やろなあ」
佐々木
「前回、何やったか覚えているかな?」
ミスズ
「いつ稲刈りができるか計算した!」
佐々木
「今日は9月8日です。
稲刈り予定日は何日だった?」
あぐりっこ「9日!」
佐々木「そうなんです9日です」
森崎「これは行けるんでないかい?」
無事に稲刈りできるのか…?
さっそく通い慣れた
あの場所へ行ってみましょう!
河野「絶景でございます…」
よ~く稲穂を観察してみると…
森崎
「前回、虫取りした時に
上を向いていた稲穂も
今は頭が重たいもんだから
お辞儀をしている
ような感じですね」
今回もお世話になるのは
中村地区お米生産者の伊藤範明さんです。
佐々木
「出穂期(しゅつぼき=穂が出た日)から
平均気温を足して
合計温度が943℃を超えると
収穫が出来る!ということでしたが…
昨日までの積算温度を聞きました!
その温度というのが…934.2℃です」
森崎「あら…」
あぐりっこ「達してない!」
森崎「達してないけど…」
佐々木
「今日の平均気温が8.8℃以上あれば…」
森崎
「今日943℃に達成?今何℃ある?」
カイト「20℃?」
(※この日はとっても暑かったんです)
河野「20℃台はいってるな!これは!」
森崎「ということは943℃に達成?」
伊藤さん
「そうですね!達成したと思います!」
森崎「ヤッタ~~」
河野「すごい!ちょうど今日この日!」
しかーし喜ぶのはまだ早かった!
計算で出たのはあくまでも予定日。
確信は持てません。
そして今年はある問題が…