あぐり王国 放送内容

2013ǯ1005土
この体験から得たこと…故郷はすごかった!


森崎
「これ!河野君の横にあるの…
 みんながさっきの時間で刈った
 全ての稲です。そりゃ~疲れたろ。
 けど自分たちでおにぎり握ったから
 食べようよ~」



なんと女性部の皆さんが
手作りみそを使って豚汁を
作ってくれました。ということで
この黄金コンビを頂きます!



「いただきま~す」

ユズ「(もぐもぐもぐ)」

森崎「疲れた体にどうですか?」

ミスズ「いい!」

森崎「いい!よねえ~」





コウキ
「自分で作ったっていうのもあるし…
 おいしいです!

カイトは、もう止まりません…

森崎「塩の量ちょうど良い!」

河野「味噌も麹もすごい美味しい」

ユズ「めちゃくちゃ…うまい!





この半年の間、米作りを学んで
あぐりっこが感じたこととは…

ユズ
「顔も知らない人たちと一緒に仲良くなって
 農業体験できるのがすごいと思うし…」

森崎
「自分の住んでる町はどんな所だった?」

ユズ
「おいしいお米もいっぱいあるし
 野菜もいっぱいあるし…
 なんかとってもいい町だと思う!」

森崎「いい町だなあ~」





森崎
「虫とりは大活躍だったなあ~
 カイトの虫の詳しさにはビックリした!」

カイト
「農家とかそういう人の
 大切に大切に作ったお米
 残すのはもったいないなあということが
 今わかった…体験の中で!」

佐々木
「地元に住んでいる子供が
 改めてこういうことを感じてくれて…」

伊藤さん
「本当にありがたい話ですね」





ミスズ
「一番印象に残っていることは田植えで
 どろんこにね…みんなでなったのが
 すっごく楽しかった!

佐々木
「この半年間はどんな期間でしたか?」

ミスズ
「やっぱりみんなで農業体験が
 出来ることはないから
 とっても大切な思い出にしたいなって思う!」

佐々木
「みんなで作物を追いかけて
 過ごした時間ってあっという間だもんね」

森崎
「1つの目標に向かって進むチームだった。
 良い4人のチームだった。素晴らしい!
 忘れないでくれよ





コウキ
「給食とか…ご飯とか何でも
 おかわりが出来るようになった!
 よく食べるようになった!」

森崎
「そうか!豚汁おかわりする?」

コウキ
「もらう(笑)」





最後に生産者の伊藤さんからメッセージ

伊藤さん
「今回こうやって子供たちに来てもらって
 農家の変わった作業まで
 お手伝いしてもらって
 いい経験をしてもらえたと思います。
 自分たちで良いと思って
 作ってるんですけど
 やっぱり食べてもらって
 『おいしい』って声が一番ありがたいです」





森崎
「本当に本当にありがとうございました!
 それでは満を持してですね…
 おかわりを頂きます」

「おかわり~」「おかわり~」

半年間みなさんありがとうございました!

最後にJAびばいさんからお知らせです。
「びばい産のおぼろづきは粘りが強く
 噛めば噛むほど甘みやうまみが増す
 美味しいお米です。ぜひ一度お試しください。
 JAびばいのホームページから送料無料で
 お取り寄せできます。
 みんな!米くお~ぜ~」

JAびばい www.ja-bibai.or.jp





週刊あぐりニュースの時間です。
北海道産牛肉のアイデアメニューが
味わえるイベントのご案内です。

「学生シェフ週末カフェレストラン」は
道産の牛肉をもっと食べてもらおうと、
今年初めて開かれます。

会場の北広島市くるるの杜の多目的ハウスには
札幌市内の調理師学校の学生たちが考えた
道産牛肉を使った料理が登場します。

ローストビーフサンド・プチスイーツ付きや
道産野菜たっぷり牛丼(ハーブ風味)
きゅっコロ野菜カレーの3品が
どれもワンコイン500円です。

このイベントは
今月12日と13日、19日と20日、
いずれも土日の午前11時から午後2時までの
期間限定で行われます。

秋の1日、調理師の卵たちが考えた
おいしい料理を味わいに行きませんか?
以上、週刊あぐりニュースでした。

≪学生シェフ週末カフェレストラン≫
日時:10月12(土)13(日)/19(土)20(日)
   午前11時~午後2時
会場:ホクレンくるるの杜(多目的ハウス)
問い合わせ:
ホクレン畜産販売部ビーフ課
TEL011-218-1755




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