このあと林さんに教わりながら、
全員で豆刈りを少しだけお手伝い。
リーダーもコツをつかんできた様子ですが…
森崎「腰痛て~稲刈りより大変…」
森崎「あぐりっこが作ったにお積み完成です」
佐々木「どっか痛くない?」
ホノカ「腰が…ちょっと痛い…」
河野「小学生が腰痛になります」
林さん
「けど10年ぐらい前まで
この畑一面をにお積みしていたんですよ」
森崎
「それが十勝の秋の風景みたいに
なっていましたよね」
林さん
「最近ではほとんどみられなくなりました。
現在は大型収穫機で収穫するように
なってます。今から収穫の作業を
コンバインでやってもらいます!」
すると丘の向こうから大きな音が…
河野「うおおおおお~」
森崎「でけ~!」
巨大コンバインの登場に一同ビックリ!
佐々木「アズキ畑の中に入りますよ」
いよいよ収穫していきます。
林さん
「機械の中で脱穀して
殻だけ後ろに吐き出していますよ」
森崎「え~一瞬で!はやい!」
収穫したコンバインがトラックに
近づいてきました。
車体からなが~い円筒のホースが出し
トラックの荷台の上に来ました。
さて林さんも荷台に上がると…
ザア~~~~
森崎
「うわ~出た出た出た!」
円筒ホースの中から大量のアズキが
放出されています!
河野「アズキだアズキだ!」
森崎
「めちゃくちゃいっぱい降ってきた!すごい」
佐々木
「2013年の小豆の出来ばえはどうですか?」
林さん「今年の小豆は最高です!」
森崎
「豆というのは十勝の畑作4品の中でも
大事な存在ですか?」
林さん
「そうですね…
おそらく開拓された方々から
今日に至るまで昔から
この土地の気候風土に
適している作物と言われていて、
その風味や品質が
とても良いと評価されています。
それぞれの農家さんにとっては
やっぱり豆というのは欠かせない
1品だとおもいます」