あぐり王国 放送内容

2013ǯ12��14����土��
♯271 地域の特産物を軸に学ぶ!倶知安農業高校


��

さて今回のあぐり王国は…
熱血!野球部??

リーダーから藤尾君へ炎のノックが!

森崎「ファイト~!」

藤尾「うわ~ふああ~」
スタミナ切れで倒れ込む藤尾。

森崎「そんなんで大丈夫なのか?」

部員「ハイ!」

森崎「気を抜いてんじゃないぞ~」

部員「ハイ!」





��

森崎
グローブを見せてみろ!」

グローブを見つめる部員たち…

森崎
「お前らのグローブ泣いてるぞ

「グローブが泣いてる」
とはどういう意味か?そのヒントは…
倶知安農業高校!





��

佐々木
倶知安農業高校にやって来ました」

森崎
「我々色々農業高校へ行ってますが…」

藤尾
「今回で10校目だそうです」





��

藤尾
「農業高校の生徒さんはがあって
 未来のことをしっかり考えているので
 毎回取材させてもらうと
 勉強させてもらうというか… 
 正直師匠みたいな感じありますよ」

森崎
「わかりますよ!
 俺だって大きくなったら農業高校入りたい

藤尾「十分大きいですよ」





��

あぐりメンバーも憧れる農業高校。
今回伺った倶知安農業高校には
「生産科学科」の1学科があります。
まず1年生で畑作やお米作り・畜産など
将来、豊かな食文化を担う人間になるための
様々な事を学びます。

そして2年生からは
生産加工コース生活園芸コースに分かれ
より専門的に農業を体験し学ぶのです。

それでは2年生の
美濃栄里花さんと後藤優弥君に
学校生活について聞いてみよう!





��

森崎
「生産加工コースはどういうことを勉強する?」

美濃さん
「牛舎や中小家畜舎で色んな動物を飼っていて
 ハンバーグにしたりですとか
 ステーキを作って自分たちで食べたりとか!
 あとはお店で販売したりとか」





��

森崎
「スゲ~
 1次産業から3次産業まで
 すべて高校生の力でやっている!」

美濃さん
「それで地産地消を目指してます!」





��もうひとつの「生活園芸コース」では
草花について学んだり、
学校で栽培した「じゃがいも」を使って
スイーツを考えるなど
フードデザインについて学びます。



��

佐々木
「この学校は道内では唯一のものが
 あるんですよね?

美濃さん「肥育牛を飼っています」

森崎「ええ!」

美濃さん
黒毛和種という種類を飼っています」

森崎
「牛と言われてパッと浮かぶ
 黒と白のホルスタインの乳牛と違う!
 肥育牛とは肉牛ですね。珍しいなあ」

藤尾「それを加工までするんだ」





��

それでは畜産班が実習を行うという
中小家畜舎を案内してもらいましょう!

森崎
「お邪魔します。さっそく…
 カワイイ~~♪」

リーダーの視界に飛び込んできた
そのカワイイ子ちゃんとは?



���������

(C)HBC