あぐり王国 放送内容

2014ǯ01��18����土��
安全安心のために徹底管理!


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では出産して間もない母牛の搾乳を見学!

あぐりっこ「うわっ出てる」

森崎「色が濃い気がするな…」





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藤尾
「ちょっとつかんだだけで
 ビョッっと出たでしょ」

あぐりっこ
「すごい!すごい出ている」





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佐々木
「絞られてるのわかるかな?
 それと音がしているでしょ。
 カチカチカチ…
 これは子牛がお乳を吸うのと
 同じタイミングの音なんだって」

あぐりっこ「へえ~~」

産まれた子牛に与える濃厚なミルク。
いったいどんな違いがあるのか、
見せてもらいました。





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あぐりっこ「黄色い!」

森崎「色が特徴的!生クリームのような色」

タイガ「美味しいと思う…」

森崎
「そうなんだけど
 産んだ直後の濃いミルクが入ると
 製品のバラつきがでちゃうでしょ。
 だからこういうのは5日間出荷を抑えて
 ここの地域の牛乳が均一化するようにして
 私たちのもとに届くんですよ」





��じゃーん もんすけです!
牛乳の品質検査について簡単に説明します。



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鶴居村一帯で搾られた出荷用の牛乳は、
乳業メーカーのほかに、
JA独自の厳しい検査が行われます。

検査場では受け入れた牛乳から採集した
サンプルの品質を生産者ごとにチェック!

抗生物質などの牛が飲んだ
薬品の残留検査や
成分の異常診断など、
JAと乳業メーカーそれぞれの検査に
合格した牛乳だけが出荷されるんです!

安全安心な北海道の牛乳は、
こうした徹底管理のもとに
僕たち消費者へ届けられているんだよ





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さてここであぐりっこがエサやりに挑戦!
スコップを使って重たいエサを
牛さんの口元に押しやります。

タイチ「重い…」





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藤尾
「みんな牛の横に並ぶと小さいっ」

佐々木
「牛さんってこんなに大きかった!」

森崎
「タイチ。これ毎日やるんだって!」

タイチ「辛すぎる…」





��このあと産まれたばかりの子牛も
見せてもらったあぐりっこ。



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はじめての酪農見学は、
牛乳の生産方法を学ぶ
貴重な体験となりました。 



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