さて移動してきました。
石黒さん
「これは牛乳を搾る機械を
ミルカーといいますが
これは模擬的に出来る装置です」
森崎
「これまで見たこともあるし
ミルクが吸われるのはわかっていましたが、
果たしてどんな仕組みなのか
考えたことあありませんでした」
石黒さん
「これがスケルトン状態になってます。
動きが見えるようになってます」
スイッチを入れるとスーッと吸い込む音が
してきました。
リーダーが吸い口に指を入れると…
森崎
「あっあっあっあ~~すごい勢いだあ!」
さてノゾミもやってみますが…
ノゾミ
「あっこわい…
あっあっあ~吸われている!痛い!」
手のひらを見てみると
吸われて真っ赤になっています。
お次は藤尾くん
藤尾
「あ!あ!!あ!!見て指が!」
ミルカーの吸い口に入れた指が
握ったり離したりを繰り返しながら
吸われています。
石黒さん
「これは掃除機と同じで陰圧がかかってます。
血液だとかリンパ球がものすごい勢いで
寄ってきたから今赤くなった!
こういうマッサージをするんです!」
藤尾
「あの手で絞るときって、こう…
(人さし指からゆっくり小指にかけて
力を入れて絞ってゆく動作をまねて)
順番にやっていきますけど、あの動き?」
石黒さん「近い動きをやるんですね」
これを人工のお乳に取り付けていくと
ミルクが絞られる様子を
よく見る事ができます。
ではあぐりっこも取り付け挑戦!
ノゾミ
「ビックリした…
すごい引っ張られた!グッて急に!」
藤尾「めちゃ興奮してる!」