2009ǯ0221土
巨大な大豆工場にビックリ
最初に訪れたのは
銀色に光り輝く巨大な工場!!
音更の生産者330戸から
3000トンの大豆が
集まってくるそうです!
しかもダンプカーで!!
それが一旦貯留ビンというタンクに
蓄えられるそうです。
貯留ビンに入れられた大豆は、
乾燥して一時保管。
そして次の工程へ進みます!
ちなみに50トンの貯留ビンが
24本あるそうです・・・
すごいですよね。
スイッチが入ると
すごい勢いで
大豆が転がってきました!
フルイで大きさを選別した大豆は、
その後、比重選別機と呼ばれる機械で
さらに分別されます。
確かに大きさが同じでも
実の詰まり具合によって
重さが違いますよね。
だから比重選別が必要なんです。
そして、混入している鉄分や
異物などを様々な機械を使い
除去していきます。
でも最終チェックは、
熟練した方達の目による
精度の高い選別!!
安心安全な大豆の選定が
行われていました。
その大豆は次に
袋詰めされます。
袋が自動的に取り込まれ
大豆がザッーーーーッと
投入されます。
そしてロボットが
その大豆の袋を積んでいました!!
すごいスケールでした!!
(C)HBC