こんなに活きがいいタコが
お店に並ぶ理由は?
林さん
「“新星マリン漁協”協力って書いてますが
漁協さんと協力してまして!
このシールを張ってあるのは
漁協さんから入った商品です。
なので留萌のものばかりです」
佐々木
「一般的には市場でセリをして
その後、店頭に並ぶイメージがありますが
ここは違う!」
林さん
「(商品に)漁師さんの名前が入っている
『漁師のお魚』と言うもの。
直接漁師さんが持ち込んで並べていく!
さっきの『留々菜』と同じシステム!」
じゃ~ん もんすけです!
ルピナス店で朝とれた魚介類の販売を
始めたのは210年から。
Aコープとしては異例の話に
漁師さんはどう思ったのかな?
漁師 濱谷克徳さん
「こういうことをやってみないかって
(ルピナス店とタッグを組む事)
みんなで集まって話をしたが
誰も乗る気がしなくて(笑)!
俺も最初『いや~魚かあ』って…
けどやってみたら『あれっ』て思って!
とって自分のものをパック詰めして
店頭に並べて売れるようになったら
奥さんもジジもババも
『よしやるべ!やるべ!』ってなって。
多少のシケでも『網さしてこい!』って!
コソコソとお店に行って
あ~売れてる売れてるってわかると
やっぱ嬉しいわ。
だからね、これから本格的になるから
がんばろうかな~って思って
今は漁にむけての支度をしています」
地元の人は幸せだね!僕も買い物した~い!
では特別にとれたてのタコを試食!
森崎
「うわ~動いてる!
ありがとうございます。いただきます。
(パクリ)張り付いた!張り付いた!」
藤尾
「口の中にくっついてる!
朝まで海の中にいたわけでしょ~」
さてあぐりっこも大きなお口でパクリ♪
森崎「口の中にくっついてない?」
アミ「っふんふふ~(くっついてる♪)」
ハルカ「あっ動いた動いた!」
カイト「あ~うまいっ!」
ハヤト「新鮮だ~」
画期的な取り組みは他にも-
例えばこの時期だとJA比布町のネギや
JA上川中央のキノコ類など
ほかのJAと直接提携して
地域の特産品を販売したり、
地元で採れた米を玄米で保存し、
注文を受けてから精米する
サービスを行うなど、
鮮度にこだわった商品の数々は
お客さんに大評判です!
続いてはルピナス店に作物を出荷している
山口加代子さんにお話を聞いてみよう!
今時期人気の作物を作っている!
というのですが…その作物は「リンゴ」
リンゴ倉庫に入ってみると…
藤尾
「この部屋…いい!
リンゴってこんなにたくさんあると
こんなにいいにおいするんだ~」