森崎
「このように商品が並ぶんです」
佐々木
「いつもは生産者である山口さんが
持ってきているんです」
ハヤト
「今までは買う側でウキウキしてたけど
今は商品を置いてみて
生産者側でウキウキした」
森崎「生産者側でウキウキした」
ハルカ「買ってくれればと思う(笑)」
森崎「買ってほしいね」
さてここからは試食コーナー!
林さん
「さきほどお店で見てもらった
『あずま牛(ぎゅう)カレー』を
食べていただきたいと思います」
このカレー留萌の人気店のレシピをもとに
地元の高級和牛をたっぷり使った
JA南るもいオリジナルカレーなんです。
林さん
「私もここに携わっているんですけど
マスターと東さんの写真があって
私どこにもないんです。
ただバーコードを自分で作れるんで…
最後の三ケタを
『884…ハヤシ』にしました」
藤尾「なんて遊び心!」
≪JA南るもい あずま牛カレー≫
■1人前200g 680円
■問い合わせ:0164-42-2104
そんなJA南るもい自慢のレトルトカレー!
さっそく袋を開けてみると…
森崎「すっげ~いい香り」
レトルトパウチを開けると
藤尾「お肉がすごい!ゴロゴロ」
森崎
「いただきます…(一口食べて)
めっちゃ本格的!
レストランで食べてるみたい!
お肉の繊維が口の中で
ホロホロホロってほぐれていく」
あぐりっこもいただきま~す。
みんな大きなお口を開けてパクパク…
藤尾「いいですね、ピリッとくるの」
森崎「辛いね。ハルカつらい?辛いな」
ハルカ「うんうん(けど笑顔!)」
リーダーカイトを見て
森崎「最後にお肉とっとくタイプ?」
カイト「はい」そして一言…
カイト
「お肉って…
やっぱいいですね!」
みんな大爆笑!
続いては週末だけ
ルピナス店で販売している
人気のスイーツ「アップルパイ」を
一久庵の高田英雄さんに
持ってきて頂きました。
≪りんごのスイーツ≫
1個 500円(Aコープるもいルピナス店)
増毛産のリンゴ「ふじをたっぷり使った
りんこパイをいただきます!
ハヤト
「リンゴは甘いしパイはサクサクだし
おいしすぎてたまんないって感じです」
佐々木
「リンゴを丸かじりしている感じ」
森崎「本当に美味しい!」
森崎
「高田さん自身にとって地域に
ルピナス店というスーパーがあることを
どう思いますか?」
高田さん
「昔はあんまり産直とか
やっていなかったんですが
ここ何年かはずいぶん力を入れて
地元の物をPRしているので
大変すばらしいと思います」
森崎
「お店をやっている人同士のつながりで
相乗効果で地域を盛り上げて
元気にしていくって素晴らしいことだね」
2010年から産直重視型に転換したルピナス店。
今のような地域密着型のお店になったのには
ある理由があったのです。
林さん
「10年程前に近くに大型のスーパーが出来て
対決してくわけですけど
どんどん負けていく…
真っ向から同じ勝負をしてはダメだと
農協らしい店舗にしたいということで
産直をやっていくと私が提案したんですが
実行するには協力してくれる方々が
いないと出来ないので
周りに恵まれてやってこれました」
森崎
「ピンチで喰いしばったから
チャンスに変えられたんですよ。
すごいことですよ」
産直にこだわったルピナス店。
ここでしか食べられないものもあるので
ドライブがてら寄ってみてはいかがですか?