佐々木
「小麦の生産量についてですが
北海道で作られている45%が十勝!」
森崎
「でた~半分近く十勝です!」
ミコト「すごい…十勝!」
河野「キャッチフレーズみたいだな」
杉谷さん「日本一の生産量はこの十勝です」
森崎
「どうやってね、こんなに大量の小麦が
どこに行くんですか?」
杉谷さん
「十勝に大きな港があって
そこに小麦の貯蔵・出荷施設があります」
とここで帯広あぐりっこが…
ノブヒト「広尾町??」
森崎「広尾町?」
ノブヒト
「広尾町によく釣りに行くから
そこら辺に港がある!」
佐々木・森崎「すごいね~」
森崎「どうなんですか?」
杉谷さん
「正解です!
普通の方は見たことがないと思いますので
ぜひ皆さんで勉強して頂ければと思います」
森崎
「普通の人は見たことないところを
ノブヒトはすでに見てるかもしれない!」
みんな大爆笑!
ということで一行は広尾町へ―
先ほどの広大な雪原が広がる更別から
約1時間移動して港町のある広尾町に
やって来ました。
佐々木
「すごい場所にやって来ました!」
杉谷さん
「先ほどご説明した広尾町にある
小麦の貯蔵施設『農協サイロ』です」
森崎「これ壁???」
河野
「これが小麦の貯蔵施設?
大きさがわかりますかね?」
佐々木「ウソ!?」
森崎「ウソだろ~!?」
※わかりますか?
サイロの下に5人並んでいるんですよ!
杉谷さん
「だいたいビルの10階建ての高さです」
顔をあげて首がこってきたあぐりっこ。
杉谷さん
「十勝の小麦を全エリアから
ここに持ってきて出荷しています。
もしここにある小麦でうどんを作ったら
12億杯ぐらいは作ることが出来ます」
あぐりっこ「え~~」
森崎「すごいな」