森崎
「やってみてどうだった?」
ノイ
「学校の授業よりも楽しかった!
でもヒザが痛くなった」
森崎
「こんなにタオルが似合う子だったっけ?」
みんなやり遂げた達成感なのか
とってもいい笑顔です。
河野
「だいたい何度ぐらいの中で作業するんですか」
井貝さん
「25度ぐらいですね」
河野
「夏!しかもずっとしゃがみっぱなし」
森崎
「やってみてどうだった?疲れた?」
トウコ
「疲れた!腕とかがめってゃ痛い!」
タクヤ
「多少のことでは折れないような
しっかりしたやつになって
おいしいピーマンになって
くれればと思う」
森崎
「小学校の卒業式の校長先生みたいだな」
頑張ってくれたあぐりっこにご褒美!
赤井川村の女性部のみなさんに、
自慢の手作り味噌を使った料理を
用意していただきました!
教えてくださったのは
JA新おたる赤井川女性部の
二川信子さん、上枝文子さん、松澤秀子さん。
自慢の味噌とは?
二川さん
「地元の大豆や米など
材料をほとんど地元のもので作ってます」
詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧くださいね。
森崎
「タクヤはねあぐり王国に何回も来てくれたね」
佐々木「そうですね」
森崎
「6年生で卒業だから
今回が最後のあぐり王国!」
そうなんです。
タクヤ君とフウガくんは4月から中学生。
2人とも何度も出演してくれました。
佐々木
「色々ふん装もしたしね」
森崎「したな!ふん装!そうだ探偵!」
フウガ
「改めて食べる前には
作ってくれている人がいることを
ちゃんと思って
これからも食べたいと思います」
森崎
「タクヤは中学校から北海道を離れる。
たとえばスーパーに北海道の野菜や牛乳が
並んでいたらどう思ってくれるだろう?」
タクヤ
「あぐり王国で学んだことを思い出すだろうし
やっぱり北海道産を買いたくなると思う!」
森崎
「おれ北海道にいたんだけど
北海道の農業酪農すごいんだぜって
タクヤが伝えてよ!
もうタクヤはあぐり王国東京支部だ!」
あぐりっこたちが移植した小さな小さな苗も
数か月後には立派な実を実らせるでしょう。
同じように小学校を卒業したあぐりっこも
今は細くて折れそうでも
たくさんの仲間や経験を積んで
立派な中学生になってくれるでしょう!
みんな頑張れ!
※今年卒業したあぐりっこ隊の作文を
近日ホームページにアップします。
こうご期待ください!