ハウスの中に入っているとイモがゴロゴロ…
シュンセイ「普通のイモ?」
多田さん
「これは専門の畑で検査を受けた種イモです」
多田さん
「これ(種イモ)を植えると
食用のイモが出来るんです」
森崎「種イモのために作られたイモ」
佐々木「今は何をしているんですか?」
多田さん
「今は20日ぐらいかけて
浴光育芽(よっこういくが)をして
(種イモの)芽を成長させているんですね」
森崎「よっこ、いくが??」
森崎「すべての原点はここ!」
多田さん
「種イモをいかに良いイモに育てるか?
種イモの良い芽を作るか?
が原点なんです」
森崎「それにしてもすごい量ですね」
多田さん
「ここにあるので120~130個ぐらいあるんです。
コンテナの数が。
全部うちで植えるとすると
コンテナが400個ぐらい必要なんです」
森崎
「400カゴ?ちょっと2人持ってごらん」
多田さん「軽いよ~!」
さて実際に持ってい見ると男子でもフラフラ…
タイガ「重すぎる!!」
森崎「多田さん何でウソ言うの」
多田さん
「1個(のコンテナ)に25キロぐらい入っている。
250~260個ぐらい入っているかな」
森崎
「コンテナが400個だから…
(ジャガイモが)10万個!」
多田さん
「半分ぐらいは畑に植えられていて
今日もイモ植えをしている!」
森崎「見たいです!」
多田さん
「見るだけでなく今は忙しいので
手伝っていただければ…」
あぐりっこ「やりたい!」
ということで早速、畑にやって来ました。
森崎「多田さん広いわっ。すご~い!」
多田さん「イモをまく面積は3ヘクタール」
藤尾「3ヘクタール?」
※1ヘクタールは10000㎡です
どんどん畑に入っていくと-
藤尾「こんな機械、初めて見ましたよ」
森崎「何しているんだろう?」
佐々木「こちらは何の機械ですか?」
多田さん
「イモのプランターというイモを植える機械を
トラクターでけん引していきます!」