森崎
「ロマンチックだね~」
河野「キレイですねえ」
佐々木
「これは全部菜の花です!」
河野「これ今でも2割なんですよ」
佐々木
「今日お邪魔している滝川市には
我々消費者にとって
大切な“あるもの”があるそうです」
佐々木「こちらです」
河野「お米?」
森崎「もみの状態ですね」
佐々木
「これがあるから私たちは
美味しい北海道米が食べられるんです!」
河野
「佐々木さん結婚線ありませんよ!」
佐々木
「え~~っ!んもうっ本当ですか?
薄くもないですか?」
森崎
「お前は冗談のつもりでも
こっちはすごい動揺しているぞ!」
みんな大爆笑!ですが今回のあぐりは
真面目に北海道米の美味しさを支える
秘密を探りますよ!
ではこの菜の花畑に隠れている
あぐりっこを呼んでみましょう。
「あぐりっこ~~」
「は~~い!」
菜の花畑からひょっこり飛び出しました!
さて先ほどの“種もみ”を触ってみると…
ヒカル「硬い!」
佐々木「お米はどうやて出来るか分かる?」
ユウセイ「苗から?」
森崎
「田植えするのは苗の状態からです」
佐々木
「じゃあ米の苗の前?。最初の状態は?」
ユウセイ「…念力?」
森崎
「って馬鹿か!
何をやらせるんだ!」
河野
「見事なコンビネーションでしたね」
佐々木
「お米の一番最初、
お米のタネがこちらなんです!」
河野
「お米のタネって聞いたことある?」
ヒカル「ない!」
佐々木
「実はタネを作っている生産者さんもいる!」
森崎「どう思った?」
ユウセイ
「地味…ですね…」
森崎
「地味ですね。種ですか!ヒカルは?」
ヒカリ「地味だね♪」
河野
「果たして本当に地味なのかね?」
皆さんはお米にもタネが作られていることを
知っていましたか?
一行はさっそく、その生産者のもとへ―