森崎
「田植えという戦いの前になんですが…
のどかだねえ~鳥が飛んでいる姿がね…
水田に映っているのよ~」
佐々木
「さて“荒くり”作業を終えましたが
今はどういう状態の田んぼですか?」
高橋さん
「“しろかき”という作業をしまして
ボコボコだった田んぼをキレイに
平(たいら)にしました」
森崎「スタンバイOK状態」
藤尾「ホテルなららベッドメイキングがビシッ!」
高橋さん
「シーツにシワがないぐらいです!」
佐々木
「これで田植えの準備バッチリですが…」
高橋さん
「今回は(機械ではなくて)みんなに
手植えをやってもらいたいと思います」
まずは高橋さんに手植えのお手本を
見せて頂きます。
高橋さん
「苗は1つずつ分かれていますので
これを1センチぐらい土に埋まるぐらい。
そして土を寄せるような感じで
苗が倒れないようにします。
間隔は約13~14センチで植えて下さい」
あぐりっこ「はい!」
あぐりっこ
「ええ~~っ!」
藤尾
「さっきまで“うおおお~”ってなってたやん。
やりがいあるな。
めっちゃ頑張らないと出来ないから!」
がっくりと肩を落とすアミ。
佐々木
「急に自信がなくなっている!」
森崎
「キミら分かりやすいな!」
ということで全員準備を整えて、
4列、およそ100メートルの田植えに挑戦です!!
いざ田んぼに入ると…
男子
「うわっなんじゃこりゃっ」
「やばいっ」「感触が気持ち悪いっ!」
※実は男子はしばらく田んぼの中と外を
行ったり来たり…
「ムリっ!」「ヤバイ」と大騒ぎ。
それに比べ女子は腹をくくって
弱音を吐かなかったよ!