あぐり王国 放送内容

2014ǯ0614土
機械は早い&いただきま~す♪


最新の田植え機に奥様の雅子さんと
一緒に乗させてもらいました。
田んぼに出るとスピーディーに
真っ直ぐ整然と苗を植えていきます。

それをみたあぐりっこは
「え~~」「すげ~」





しずく&あみ
「真っ直ぐ~~!」



苗は一定の間隔と深さで
スピーディに植えられていきます。
ちなみにこの田んぼでは、
あぐりっこの手植えと同じ、
1時間半程度
1枚の田んぼの田植えが
終えてしまう速さ !

せっかくなので機械植えのお手伝いも
させて頂きました。





ロボットのような田植え機に嬉々として
乗り込んだあぐりっこ。
(ウズウズしていたんです…乗りたくて)

アドバイスを頂きながら、
苗を機械に入れる作業を体験したあぐりっこ。
休むことなく続けられる機械植えの忙しさに、
表情は真剣そのもの。頼もしいぞっ





森崎「さあどうだった?」

あみ「すごい忙しかった!」

佐々木
「やっぱり協力しないと
 この作業はできませんからね」





森崎「ケンカしちゃったらものすごく大変!」

高橋さん
「たぶん無言で…
 というか乗ってくれるかもわかんない!」

※だけど機械植えはすごかった…
 そして高橋さんの運転する姿も
 とっても格好良くって
 あぐりっこも大感激でした!





じゃーんもんすけです。
北海道トップクラスのコメどころ
JAたいせつエリアでは
2006年から毎年お米の名産地をPRするため
田んぼに巨大アートを描く
“田んぼアート”を制作。
今年もその準備が始まったんだって~

JAたいせつ 青年部部長
田んぼアート実行委員会 委員長
開田優作さん
「今年の田んぼアートのテーマは
 『田んぼと共に生きる動物たち』として
 より田んぼを身近に感じてもらうことを願い
 このテーマにしました。
 緑・紫・黄色・赤・白・オレンジの6種類の
 苗を使っていますが今年はオレンジと赤を
 主に使った色合いにしていますので
 その辺を注目してもらえればと思います。
 田んぼアートをたくさんの人たちに見に来て
 もらうことが私達の原動力になっていますので
 たくさんのご来場をよろしくお願いします」

今年は7月20日ごろが見ごろの予定!
豊かな田園風景に描かれる
6種類の稲を使った巨大な田んぼアート!
ぼくも見に行こうっと!





地元の食材を使ったお料理をいただきましょう。

やってきたのはオシャレなお店!
「石蔵ダイニング米蔵(マイハウス)」。

石蔵ダイニング米蔵 お米生産者
高見章太さん
「8人の農家のあと取り息子が集まって
 会社を立ち上げまして
 自分たちの作ったお米や野菜を使ったり
 プラスアルファお酒が飲める場所があれば
 最高だよねっていう話から
 店をオープンさせました」

きらら397を使ったリゾットと
野菜をたっぷり使ったミネストローネを
いただきました。

しずく「すごい美味しい!」
ミチル「すごいうまいっ!」
藤尾
「桜エビの香ばしさとアスパラの香ばしさの
 春の香りが口いっぱいに広がりますね」

石蔵ダイニング 米蔵(マイハウス)
住所:旭川市東鷹栖1条4丁目
電話0166-57-6577
定休日:
ランチは毎週火曜と第1・3水曜がお休み
ディナーは毎週火曜日がお休み  





お次はお米ジェラード「愛すご飯」!
苺とキャラメルソース添え。

男子あぐりっこも
「わおっ!」女子みたくなっちゃった!

アイスにお米が入っているんです。

マナト「あと味がお米っぽい!」

森崎
「アイスが溶けてなくなったらお米が!
 あみ、どうだい?」

あみ「よく出来ていると思う」

森崎
「あみに褒められちゃいましたね~」

あま~いデザートで
疲れも一瞬に吹き飛んだあぐりっこ。
今日みんなで植えた苗が
無事に元気に大きく育つように…
それまで高橋さん
よろしくおねがいします!





こんにちは週刊あぐりニュースです。

北海道教育大学の学生たちが
美唄の水田で田植えを体験しました。

この「稲作体験塾」は北海道教育大学札幌校と
JAグループ北海道が
将来、教師を目指す学生たちに農業体験を通じて、
食と命の大切さを学んでもらおうと、
7年前から開いているものです。  

5月25日(日)に開かれた
今年の「稲作体験塾」の田植えには
57人の学生が参加し、
学生たちは去年あぐり王国でもお邪魔した
美唄市中村地区の水田で「ななつぼし」の
手植えと機械植えを体験しました。

学生インタビュー
「土の感触や温かさや柔らかさが知れて良かった」
「農家の人達が大変な思いをして作っているのを
 子供たちに教えるいい経験になりました」

秋には稲刈りも予定され、
学生たちは稲作を通じて、
食と農業の関わりについて学んでいきます。

今回参加した学生の皆さんが教師になった時
この体験を踏まえ、子供たちに食と農の大切さを
伝えて欲しいですね。
以上、週刊あぐりNEWSでした。





おまけ!

森崎
「今年もたっぷりと田植えを体験させて
 いただきました。
 だけど子供たちはまだまだ元気!
 もっともっと泥と仲良くなりたいだって!
 そうだよな?みんな」

あぐりっこ&藤尾「お~~」

森崎「田植えお疲れさ~~ん!」

この一声をきっかけに…

バシャーン 
水田に倒れ込むあぐりっこたち

びっしょびしょでございます…
なのに最高の笑顔♪

森崎「泥はどうだ?」

あぐりっこ
「気持ちいい♪」 「サイコウ♪」
「お天とさんがみえる~」

ここまで経験させていただき
高橋さん
ありがとうございました。
普段は絶対できない最高の体験に
あぐりっこも一層、稲の生長や
高橋さんや仲間との再会が
楽しみになっているようです!

※ちなみにこの後スタッフ総出で
 あぐりっこ・藤尾君のケアをしましたが
 当然のごとくドロドロでした…(笑)




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