佐々木
「もう1つ制限しているものがありますが…」
マナ「光?」
森崎「明るいなあ~」
ユキヤ「気温?」
竹内さん
「根張り(ねはり)…
根域(こんいき)を制限しているんです!」
2つ目の「制限」は、「根域(こんいき)」。
根域とは根を張るエリアのこと。
竹内さん
「ちょっと…秘密にさせてください!」
佐々木「方法については…」
森崎「特許だから!」
河野
「見たところ普通に土に植えられているから
なんか伸びたい放題の感じがしますが…
実は秘密が…」
竹内さん「あるんです!」
「マチの新たな特産品を作ろう!」と
JA新すながわはヒマワリ栽培を始めました。
今では「長持ちする」と人気が出るほどに
なりましたが栽培を始めた当初は
新しい作物ならではの苦労もあったといいます。
竹内さん
「右も左もわからず始めて失敗ばかりで
大変でした。先輩がやっているのを見に行けば
よかったのに、とりあえず蒔いてみようと…
自分で経験してみようと始めました…。
今後は仲間を増やして砂川産のヒマワリを
全国に広めたいというのが目標ですね!」
最近花屋さんなどで良く見かけるようになった
小さなヒマワリには
こんな秘密が隠されていたんですね!
JA新すながわ女性部に教わって
絶品メニューを作ろう!
教えて下さるのはJAすながわ女性部の
奥山一枝さんです。
教えてくれたのは「すながわクレープ」!
砂川産のトマトジュースを主体に使い
あぐりっこに焼いてもらいましたよ~
※詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧くださいね!
ユキヤ「うまいっ!」
佐々木
「食事にもなるし
スイーツでもおなかにたまりますね!」
美味しいものを食べて
お腹いっぱいになったところで…
ユイ
「ヒマワリにすごく種類があってビックリしたし
全部手作業でやっていることもビックリした」
佐々木
「手間もかかるけど丁寧に育ててたね」
ユキヤ
「ヒマワリは思った以上にすごく大変で
1日に2千本も収穫するなんて
普通の人がとれる量じゃなくて
しかも1年にタネをまくの32万粒で
ビックリしました」
河野
「ちゃんと想いを込めて作られているから
そのまま伝わると思う。
そういうお花を人にあげたいですね」
小さなヒマワリには人を笑顔にさせる
大きな力もありました。
1本でもアレンジメントでも絵になるヒマワリ。
皆さんも自分へのご褒美や大切な人への
プレゼントに小さなステキなヒマワリ、
いかがですか♪