こんなにエサにこだわっていますが…
森崎「正直…高いでしょ?」
藤田さん
「1頭あたりでいくと…
2万円近く高くなります!」
森崎
「食べるものは安全安心で
なければいけない。
これは食の基本だと思います。
でも私たちの口に入るお肉となる
牛が食べるエサまでも安全安心に
こだわり抜いた新システムの牛肉」
藤田
「それが大雪高原牛です!」
佐々木
「エサはだいたいどれくらい食べるんですか?」
藤田さん
「配合飼料ですと約10キロ。
乾燥飼料は約3キロ。
それと水を約50リットル」
佐々木
「最終的には何キロになると思う?」
ミスズ「200キロ?」
アイ「210キロ?」
ハナ「220キロ?」
森崎「刻んできたよ~」
藤田さん
「出荷するときにはだいたい
700~750キロぐらいです!」
ビックリして口があんぐり状態。
ハナ「持てない!」
エサやりをお手伝いしよう!!
牧草ロールを解体してエサをあげるよ。
アイ「うわ~繋がってる」
森崎「ロールケーキと同じだよ」
自分の体よりも大きな牧草を
牛さんに運ぶあぐりっこ。
「食べた!食べた!」
「食べてくれた!」
初めは牛を怖がっていたあぐりっこも
どんどん慣れてきたようで、
臆病な牛があぐりっこの手から
エサを食べてくれるまでになりました
佐々木「どう牛さん?」
あぐりっこ「かわいかった!」
佐々木
「食べてもらえてどんな気持ち?」
あぐりっこ「嬉しかった~」
牛さんとお友達になれました!