あぐり王国 放送内容

2014ǯ0712土
スゴイ♪牧草刈りも一気に進むぞ!


佐々木
「こういう刈り取りも酪農家さんの仕事の1つ」

野々村さん
「普通は自分たちで刈っているんですね。
 少しでも昼の時間をラクにさせてあげよう
 ということが我々(CFT)の仕事」





なんと特別に牧草刈り取りマシンに
乗せてもらえることになりました!

ののあ「かっこいい~」

河野「ちなみにいくらぐらいなんですか?」

野々村さん「3千700万~4000万円ですね」

佐々木「もうお家ですね…」

さてののあちゃん乗ってみた感想は?

ののあ
「すごい高い所で吸い込まれているから
 スッキリした!」





森崎
「いや~どうもありがとうございます。
じゃあ次に行こうか!」

河野「えっ!カイ、乗るよな?」

カイ「(黙って)コクリ…」

河野
「今、終わらそうとしたぜ」





カイ「……ダメだよ!

一同、大爆笑!





ということで今度はカイくんが乗車!



その間、刈り取られた牧草をよく観察する
ののあ「ちょっと濡れてチクチクする」

森崎「これスッパリといってるわ」





収穫した牧草は半日から2日、
そのまま放置し乾燥させます。
乾燥したらハーベスターというマシンで
牧草を細かくします。
このように形を変えた牧草は
とても大事なエサに変わるんです!



じゃ~ん もんすけです!
細かくなった牧草がどうなるかは、
僕が説明するよ~

大きなダンプに移し替えられた牧草は
カウフードトイカンのTMR部門
TMRセンターに運ばれます。

ここは牛の給食センターのような場所で
組合員が飼っている牛680頭分の
エサを作っているところなんです!

牧草はバンカーサイロに入れて
ショベルカーで何度も何度も踏みます。





そうして3ヶ月すると牧草の漬物、
サイレージが完成!牛にとってはこれは
ご飯のようなものなんだよ。

このサイレージをベースに
栄養バランスを考えたエサを作っていきます。

そうしてできたエサは、
組合員の農家さんへ
毎日届けているんです。
この作業も多くの酪農家さんは
自分でやっているんだってさ~!





モアコンから降りたカイ。

カイ
「(目の)前の牧草がどんどん倒れていって
 王様になった気分!」

河野
「牧草がみんな自分
 ひれ伏しているように
 見えるんだって」

カイ「気持ちよくてスカッとした!」

続いてあぐりっこが向かったのは…




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