佐々木
「とれたんとの最大の特徴は…コレ!」
森崎「なんだこれ?」
佐々木
「触ってもいいよ。臭いかいでもいいよ」
触ったり臭いをかぐあぐりっこ。
ショウマ「土と…なんかわからない…」
アイサ「肥料かな?」
ショウマ
「肥料と言うことは…フン?」
河野「フンを持たされたんじゃないか?と」
石原さん
「これねえショウマ君が言った
牛(ぎゅう)フンなんですよ」
ショウマ君、大正解!
だけどフンと聞いて固まるショウマ君。
森崎
「大丈夫大丈夫!牛フンだけじゃないから」
石原さん
「養鶏(ようけい)やっている方もいますから
鶏フンも混ぜてます」
森崎「牛フンと鶏フンのダブルだ!」
じゃ~ん、もんすけです!
酪農や畜産が盛ん清水町。
牛とニワトリのフンを有効利用するため
堆肥を作っているんです。
この堆肥は4年前から
「しみず有機」と言う名前で
清水町の農業を土の中から支えてきました。
そんな完熟堆肥の「しみず有機」を使うと、
どんな良いことがあるのかな?
もっと詳しく知りたいよ~
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『しみず有機』
全道のホーマック各店で販売中!
問い合わせ)
JA十勝清水町家畜排泄物堆肥化施設
電話)0120-253-432
石原さん
「しみず有機を入れることによって
畑がすごく柔らかくなんるんですよ。
土がフワフワと…
微生物もたくさんできますし!
やはり農家をやるからには
畑作りが基本なので!
娘が後を継いでくれているので
いい畑を作って
あげたいですね」
森崎
「そうか…後世に残していける土作り」
森崎
「おっしゃる通りです!
そういうCMが出来たらいいなあ」
河野
「こんなにわかっている2人なら
大丈夫でしょう!」
と、ここでショウマが突然しゃべり出した!
ショウマ
「例えば…収穫して走って
ブロッコリーって言って
とれたんとって叫んで…」
それでは早速、企画会議スタート!
“とれたんと’のブロッコリーのCMを作ろう~
佐々木
「みんなアイデアが溢れちゃっているよう!」
そうなんです。実はあぐりっこ
撮影の準備をしている時から
湧き出てきたアイディアをスケッチブックに
まとめていたんです。ということで、
まずは2人で考えたアイディアを
実演してみたのですが…