佐々木
「みんなでようていブランドの味を
確かめよう!」
あぐり一同「いえ~~い!」
ようていブランドのジャガイモ4品種を、
蒸かしイモで食べ比べ!
まずは代表品種の男しゃくから…
タイガ「うまいっ!」
河野
「なんの味付けもしてないんでしょ。
すごい良い甘さ!」
お次は“きたかむい”
タイガ
「うん~~ん♪(悲鳴に近い…)」
森崎「どうした?」
タイガ「抜群に柔らかい!」
森崎「なんかモモ食べてるような感じ」
マイカ「ジューシー♪」
さて次は“とうや”。
森崎「切り口を見てよ!」
あぐりっこ「黄色」「オレンジ!」
マイカ「味もしっかりしている」
佐々木「サツマイモっぽい感じもある」
河野
「イモの甘さがこれまでの2つと全く違う!」
最後に“キタアカリ”は…
ハナ「甘いっ!」
森崎「甘いねえ~」
河野
「それぞれ甘みの風味が違うんですね」
多田さん
「そのイモそのイモで違ってくる」
森崎
「タイガ、今日いっぱいイモ食べられて
よかったねえ~」
タイガ「うん♪」
多田さん「イモ好きなの?」
タイガ「うん♪」
河野
「大好きなんだって…
昨日も今朝も食べてきたんだって」
タイガ「うん♪」
多田さん
「そういう気持ちを一生忘れないで!」
出演者もスタッフも大爆笑!
前回のジャガイモシリーズ第1弾で、
一同大絶賛のアイデア料理を披露して頂いた、
地元生産者の吉川由紀子さん。
今回も家庭で簡単に出来る絶品料理を
教えて頂きます。女子チームが作るのは
鶏肉を使った「きたかむいの鶏じゃが」。
そしてもう1品
「男爵とキタアカリのじゃが丼」
食材はジャガイモだけという
大胆なアイデア料理です!
※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
さてここで吉川さんがジャガイモと
お友達になる皮の剥き方を教えてくれました。
吉川さん
「皮むきのコツを言うと…」
吉川さん
「ピーラーを手にぶつけるの!
わかる?手、切れないでしょ?」
怖がってピーラーを
ちょこちょこ引くより
大胆にイモに沿って引くんですね。
吉川さん
「ともだち!ともだち!
絶対、手は切れないからね」
なお“きたかむい”は
男しゃくと比べると煮崩れしにくいので
シチューや豚汁などにむいていますよ。
男子チームが作るのは
「男しゃくとキタアカリのじゃが丼」。
佐々木「キタアカリの特徴は?」
吉川さん
「火の通りが早いということ!
男しゃくはホクホク感ですよね!
でんぷん質が高い!
にくじゃがだとか…」
河野「コロッケとかにも合いますよね」
さてこのお料理のポイントはタレ!
森崎「何のタレ?」
吉川さん「これは秘伝のタレですよ!」
あっという間に具は完成しましたよ。
さてどんなお味なんでしょうか?