最後は十勝の小麦畑をバックに
うどん作りを体験しましょう!
ということでJAめむろ女性部の皆さんに
ご協力頂き、十勝産小麦の「はるゆたか」で、
うどん作りを体験!
小麦粉に食塩を加えてねかせた生地を
ビニール袋に入れて足で踏む工程から。
※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧ください
コシのあるうどんを作るため
生地をフミフミするあぐりっこ。
佐々木
「後ろには小麦畑が広がってますよ」
藤尾
「小麦畑みながらうどん踏むっていいね」
佐々木
「これが小麦粉になって
手を加えたものが生地になる!」
さて生地を切りましょう。
鈴木さん
「当て板で押さえて…切る。
軽く押さえれば切れます。
この太さは自分で好きに考えてください。
イヒヒヒ…」
このあとそれぞれのうどんを茹でて、
水でしめたら出来上がり!
あぐりっこの個性が光る絶品うどん。
どんな食感に仕上がっているのか楽しみ!
マナト
「こんなに太いと思わなかった!」
ではみんなでいただきま~す!
ノブヒト「うまい!」
マナト「ぶっとい!」
アミ
「固いのとやわらかいのが
一本のうどんに混ざっていて…
おもしろい食感!」
森崎
「ほのかなあま味があってうまいじゃん!
味はすごく良い!」
あぐり王国、放送300回突破記念!
スペシャルツアー!!と題して
北海道農業のスケールと、
その大地が織りなす豊かな景観を、
体いっぱいに感じたあぐり一行。
普段、当たり前のように目にしていた
その景色はどのように映ったのでしょう…
ノブヒト
「色んなものを作ったりしているのは
裏で支えている人がいるから
なんだと思って
すごい感心しました」
アミ
「みんなと麦畑ではしゃいだこと!
思い出に残って
すごい良い体験をしたと思います!」
マナト
「ヘリコプターにのってみた!
空からだと迫力があった!
いつも朝ごはんとかで食べているものが
こんなふうに出来てるというのが
分かったのも良かったし
作っている人たちに
『ありがとう』を言いたいな…」
森崎
「番組が始まって6年が経過して
7年目を迎えているんです。
もう1回目に来ていたあぐりっこは
18歳になっているんですよ。
その子たちが社会にでて
ひょっとしたら中には農業を営む子もいたり
そうじゃなくても北海道の農業を心から
応援する子がいたり…
そこに僕たちが新しいあぐりっこを
引き連れて行くんじゃないか!?
じゃまたそのあぐりっこが
北海道農業に刺激を受けて
食べる事・農業が大好きになってって…
というふうに回っていく!
オレたちに課された責務は大きいよ。
これは300回だからって浮かれて
ツアーなんかしてちゃダメですよ。
これはあくまで通過点!
500回、1000回!
頑張っていこう!」
放送300回を迎えましたが
まだまだ北海道農業を応援する旅は続きます!
今後もますますパワーアップする
あぐり王国北海道を
どうぞよろしくお願いします!
こんにちは。週刊あぐりNEWSの時間です。
ジャガイモで社会問題が解決できるのか?
「じゃがい問題研究所」のお知らせです。
「じゃがい問題研究所」とは、おととし8月、
ホクレンなどが北海道産ジャガイモの
消費拡大を目的に、
少子化・食糧問題など様々な社会問題を
「ジャガイモで解決したい!」と
設立した組織です。
活動内容は道産ジャガイモの
消費拡大に向けたPRや
ジャガイモの特徴・食味の違いを感じてもらう
イベントを開催するほか
じゃがいもレシピ、生産者日記などを
ホームページで情報発信しています。
そして更なる消費拡大に向けナビゲーター役として
新所長キャラクターに「いもろう所長」。
新しい助手に別海町出身で
アイドルグループAKB48の
川本紗矢(かわもと さや)さんが就任!
気持ちも新たに3年目の活動を行っていきます。
パワーアップした
「じゃがい問題研究所」に注目です!
以上、週刊あぐりニュースでした。
最後に…
森崎
「この番組のモットーでもありまして
初回の放送から言わせてもらっている
言葉があるんです。
それをみなさんと一緒に
叫ばせてください。では…
生きることは食べる事だああ~」