あぐり王国 放送内容

2014ǯ08��23����土��
畑にアイスやワカメがあるって??


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勝藤さん「どうぞ触ってみて下さい!」

シュウヤ「なんかワカメみたい!」
タカアキ「ツルツル」

森崎「ワカメみたい?」

シュウヤ「すげえ、やわらかい」

佐々木
「普通の植物の葉っぱと
 ちょっと感触違いませんか?」

森崎「柔らかいです。キレイなハート型」





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勝藤さん「生で食べてみますか?」

ということで恐る恐る食べてみることに…

シュウヤ
「(もぐもぐもぐ)…ん??
 やっぱり野菜だ!」

佐々木「お味噌汁に入ってるワカメと違う?」

シュウヤ「多少ちがう!苦味がある」





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タカアキ
シャキシャキしている…
 でも段々ネバネバになってきている!」

そのまま食べると苦くてネバネバ
しているというオカワカメ。
ある事をすると驚くべき変化が起こるのですが、
その前に畑に生えるアイスを調べてみることに…





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勝藤さん
「これがアイスです! 
アイスプラントという
 洒落た名前がついている野菜です」

シュウヤ「どうもアイスには見えない」

タカアキ「葉っぱが厚そう」

森崎「子供たちガッカリしてますけど…」

勝藤さん
「そうですね。ごめんねえ~」





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さてよ~くアイスプラントを観察しよう。

藤尾「(葉っぱ)冷たい?」

シュウヤ「あっつ~~~い!」

森崎
「よ~く見ると特徴ないかい?」





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タカアキ
氷みたいのが付いてる??」

勝藤さん
「氷みたいなかんじでしょ!?」

佐々木「キラキラしているよね」





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勝藤さん
「これを取って食べてみたらいいかも…」

シュウヤ一口食べて
「なんか酸っぱい??なんだ??」

森崎「しょっぱい?」

勝藤さん「塩味があるんですよね」





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しかしあぐりっこは
「ムシャムシャムシャ…(無言)

森崎「訝しげですねえ」





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アイスプラントとは南アフリカ原産の植物で、
地中のミネラルを吸い上げる力がある
吸塩(きゅうえん)植物。
粒々は水滴ではなくミネラル分を多く含む
ブラッター細胞と呼ばれる葉の一部。

ほのかに感じる塩味と
サクサクとした食感がポイント!
名前の由来についてシュウヤが閃きました。





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シュウヤ
アイスって氷の意味なのかな?
 氷は英語でアイスだから…」

勝藤さん「たぶんそうだと思います!」

藤尾
「アイスってアイスクリームを想像したけど
 氷って意味だったんだね」

シュウヤ「氷って意味だったんだ」





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畑に生えるアイスの正体は
凍っているように見える
アイスプラントという作物。

ワカメの正体はつるつるとした葉っぱ
オカワカメでした。
ちなみにオカワカメの名前の由来は
湯がいてみるとわかるということで
実際に茹でてみると-



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