森崎
「子供たちが気付いたことですが
ちょっと“赤み”が薄い…」
坂野さん
「はい。お店に届くまでに
4日ぐらいかかりますので
熟さないように青いままで出荷しています」
森崎
「お家の食卓に並ぶ時に美味しい状態になるよう
わざと早めに収穫しているんだね」
佐々木
「ここでトマトが乗せられています」
セナ「回転寿司みたいに乗せられてる!」
届いたトマトは1つずつ丁寧に受け皿に乗せ、
とあるところへ入っていきます。
坂野さん
「トマト1玉1玉の糖度を計測しています」
森崎「糖度はトマトの甘さ」
坂野さん
「光を当てて吸収された光を計測し
そこから分析して糖度を割り出しています」
森崎
「すげ~な!見てください糖度が出てますよ」
藤尾「10近いのがありますよ」
坂野さん
「JA北はるかで選別している
フルーツトマトの中には
8度未満のものをございません!」
森崎「おっ言い切った!」
坂野さん「言い切ります!」
佐々木
「(出荷されるトマトは)こんな感じです!」
森崎「うわ~~」
セナ「すごい丁寧!」
ヒロキ
「割れないようにスポンジがついてる?」
セナ「転がってキズが付かないように?」
坂野さん
「輸送中にトマトどうしがぶつかって
キズが付かないように
スポンジに乗せて固定しています」
森崎
「トマトが大事にされている感じがする!
これはもらったら嬉しいわ」