藤尾
「網走にこんな綺麗な畑の景色って
あったんですね…」
森崎
「網走って海のイメージが強いですけど
でも畑もこんなにたくさん!
広いです、景色が!」
今回一行がやって来たのは、
オホーツク海に面した網走エリア。
小麦・ビート・ジャガイモのほか様々な野菜の
生産や加工も盛んに行われています。
佐々木
「後ろの見えているのはデンプン用の
ジャガイモ!野菜作りも盛んなんですよ」
森崎
「これどこまであんのよっ!」
佐々木「何百メートル~~」
森崎「すごいな!!」
この袋です。
タケシ「ポリ袋?」
あぐりっこ…ポカーン状態です。
(完全に作物モードだったので
よけいにビックリしています…)
佐々木
「みんなに見てもらったのは
『鮮度保持袋(せんどほじぶくろ)』
と言うのものです」
この鮮度保持袋と通常の保存袋に
枝豆を20℃で4日間、保存してみると…
写真のように大きな違いがでます。
藤尾
「これだけの差が出るということですか…
すごいですね」
佐々木「この袋にはどんな秘密があると思う?」
タケシ「なんだろうかあ」
ハグム「酸化を防ぐ…みたいな?」
森崎「酸化を防ぐ!すげえ」
佐々木
「さらに野菜を小分けにして出荷している」
森崎
「切って小分けにして鮮度保持袋に入れて
そのまま家庭に行く感じじゃん!」
鮮度保持袋の秘密を探るため、
一行が向かったのは、
収穫した野菜の選別と出荷を行っている
JAオホーツク網走 野菜洗浄選別施設。
いったい、どんな作業が行われているのか、
JAオホーツク網走の藤井正幸さんに
案内して頂きます。
藤尾「広いねえ~」
森崎
「今まで見てきた選果施設と
変わらないですね」
すると…
タケシ「長イモ!」
長イモが流れていましたよ。