JAオホーツク網走が取り組む
鮮度保持袋について学んだあぐり一行は、
続いて収穫から袋詰めまでを
生産者が行う野菜があるということで、
その畑にお邪魔しました。
藤尾「広いっ!」
森崎「広い畑だあ~」
佐々木
「さてこれが何の作物かわかりますか?」
ハグム「枝豆!」
タケシ「(枝豆が)見えた~」
佐々木「枝豆好き?」
ハグム・タケシ「大好き♪」
網走エリアで栽培されていたのは枝豆。
詳しいお話を生産者の
鎌田賢征さんに伺います。
森崎「今がちょうど収穫期ですか?」
鎌田さん「そうですね」
森崎「広い畑ですねえ~」
鎌田さん
「3ヘクタールくらいです」
佐々木「見渡す限り枝豆…」
※なんと向こう側まで450メートル!
なんと大規模なことか…※
森崎
「これが今、収穫したものですか?」
枝豆生産者 栗生剛吏さん
「そうですよ」
森崎
「新鮮な証しは枝豆の“毛”ね。
モッシャモシャだね」
森崎
「農家さんでは
“枝豆食べたければ
お湯を沸かしてから
豆を取りに行け”と
言われるほど
豆の鮮度は落ちやすいんだ」
佐々木
「収穫した瞬間から鮮度は少しずつ
落ちていくんですよね」
鎌田さん「そうですねえ」
森崎「今まさに…」
鎌田さん
「落ちている最中です!」
佐々木「うわあ~早く!早く!」
森崎「袋くださ~い!」
ということで一行は、
枝豆の選別と袋詰めを行っている場所へ。
藤尾「ご自宅の納屋ですか。音がするね」