藤尾
「最終的には手作業なんですね」
佐々木「この作業やってみたい?」
あぐりっこ「やりたい!」
では早速選別作業スタート。
森崎「さあキタキタ…」
どんどん流れてくる枝豆。
森崎
「おっと異物が流れてきたっ
どうする?ハグムどうする?」
大忙しの選別作業で
ワタワタのあぐりっこ(笑)。
ちなみに収穫量の多い時には、
700キログラムを超える量の
選別が行われます。
そして選別された枝豆は、
いよいよ鮮度保持袋へ…
森崎
「ここに枝豆の番人が座っていたんですね」
鎌田さん
「ここで鮮度保持袋に入れます」
森崎
「もう完璧、商品ですよ!
ここまでやってるんだ~」
鎌田さん
「まだまだ網走で枝豆を作っていること自体が
あまり知られていないので
関西・関東はもちろんですが
できれば道内の消費者にも食べてもらいたい。
収穫したての味を食べてもらいたい」
森崎
「新鮮なまま食べてほしいんだという
農家さんの想いが
この袋の中に込められているんですね」
佐々木
「さて今回は地元の食材を使った料理を
ご用意していただきました」
教えて下さるのは
JAオホーツク網走女性部の川口奈津子さん
JAオホーツク網走フレッシュミズ部会の
向由記さんと井戸直香さんです。
今回は地元で古くから伝わる調理法で、
料理を頂きます!その調理法とは…
川口さん
「地元の鉄平石(てっぺいせき)というもの
なんです。地元の山で取れてる石で
家でもこうやって使ったりもします」
森崎
「家でも石焼をするの?
グルメな町ですねええ~」
ということでまず1品目は、
名産の長イモを鉄平石で焼く
「長芋ステーキ」。
川口さん
「地元のスモークチーズも用意しました」
さてほかにも…