あぐり王国 放送内容

2014ǯ0913土
♯305 プルーン栽培学習 編


じゃ~ん もんすけです。
突然ですがクイズ!
この花は何の作物の花だと思いますか?

インタビュー
「スズラン?」「トウモロコシ?」
「梅の花?」「さくらんぼ?」
「リンゴとかに似ている!」
「メロンじゃない?」「桜みたい」

この花の見頃は5月。 
その生産量、北海道は全国第2位。
なかでも後志地方が道内の81%もの
シェアを誇る‘今が旬の作物’…





ということで今回あぐりっこが
向かったのは余市町。その作物とは?

余市町農村活性化センターに来ました。

佐々木「ではあぐりっこを呼びましょう」

余市町で元気に学んでくれるのは、
北海道の自然にあこがれ、
家族で引っ越してきた
小4・吉田宇騎(タカキ)くんと、
笑顔がかわいい3年生、
石崎朋愛(トア)ちゃんの2名です。

今回2人が魅了される作物とは…





手に●●●●を持った女性が
入ってきました…

森崎「みんな分かるかな?」





トア「プルーン!」

森崎「この時期のプルーンはうまいよねえ」

佐々木
「このままでも美味しいプルーンなんですが
 ひと手間加えると…」

女性
普通の食材になるんです!」





森崎
「プルーン料理ってこと?どうしよ。
 パープルアイになっちゃいそう」

藤尾「うわっ飛び出した!」





ということでまずはプルーンを
食べてみましょう。
ちょっと酸っぱいイメージもあるかな…

佐々木「さあ皮ごとね…」

トア「(パクリ…)甘いっ

タカキ「みずみずしい!





森崎「あまいっ!」

藤尾「こんなに甘いの??」





プルーンをはじめリンゴやブドウなど
およそ15種類もの果物を栽培している余市町。
耕地面積のうち、およそ8割が果樹園です。



冬はシベリア寒気の影響で
気温は氷点下になりますが、
シリパ山があるおかげで降る雪の量が多く、
果樹が凍るのを防いでくれます。



そんな果樹栽培が盛んな余市町で
フルーツの町だからこそ誕生したという
プルーン料理があるんです。

JAよいち女性部の宮野秀子さんに
早速教えてもらいましょう。




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