2009ǯ0307土
#34放送分 JAびえいはユニーク付加価値じょうず

あぐり第34話は
美瑛町です!

美瑛といえば
丘に広がる畑が織り成す
パッチワークの風景が
夏には多くの観光客を呼び寄せる地です。
森崎「雪の美瑛も綺麗だなぁー」

松坂
「さて、問題です!
美瑛は内陸性の気候で
寒暖の差が大きくて
農業が盛んな土地ですが、
いったいどれだけの種類(品種)の
野菜が作られていると思います?」
森崎「そうやって聞くってことは
多いんだな・・・」

松坂「なんと100種以上!!」
森崎・河野「ウワァーーーーッ!!」

松坂「そしてもう1つ問題です!
これは何でしょう??」
あぐりっこ隊「煙突!!かかし~!!」

河野「実はコレ、僕、見たことあります!
プライベートで着たときに見たんですけど
夕方だったんで、ちょっと怖かったんです・・・」
森崎「確かに暗闇で見たら怖いかもね。」
さっそく現場へ!!

それは美瑛の町、丘陵の畑、
そして遠くの大雪連峰が見渡せる
ベストビューポイントにありました。

ナント!このパイプの下には
ジャガイモが貯蔵されているというのです。
名づけて
「雪ムロ越冬馬鈴薯」
パイプは土と雪に覆われたジャガイモに
呼吸をさせるために設置しているというのです。
それを聞いた松坂アナ。

松坂
「へーーーーっ!?
アレで息吸ってるんですね!」
森崎「そうは吸ってないだろ!
ジャガイモ的に・・・」

松坂アナ「忍者みたいに!!」
松坂アナ「くのいちみたいに!!! 」
松坂アナ、果敢な攻めのトークを展開。
しかーーーーし。

河野「うるせいよ 。」
とピシャリ。
森崎「河野君は、よっぽどじゃないと
こんなこと言わないよ~~」
「あぐり王国」が始まって9ヶ月。
そしてラジオ「あぐり王国-R」が始まって6ヶ月。
これだけやっていると
こんなアドリブトークも息ぴったり。
ちょっとした漫才も打ち合わせなしでOK!
しかし、松坂アナ。直後に。
「河野さん 冷たいですね・・・」
(C)HBC