じゃ~ん またまたもんすけです。
生産者さんが収穫したプルーンは
生産者さん自らがパックに詰めます。
この時、キズがないか、熟しすぎていない
1つ1つチェックするんだよ。
そうしてパックに詰めたプルーンは
余市・仁木広域共撰センターに集められます。
なにやら土井さんと他の生産者さんが
プルーンをチェックしているみたい。
実は出荷の前にプルーン生産者さんが集まって
品質のチェックをしているんだって!
こうやって品質を一定に保つ
努力をしているんだよ。
土井さん「ちょっと早いなあ。これはダメ!」
JAよいちのプルーンは北海道独自の栽培基準、
イエスクリーンに基づいて作られているので
安全安心!さらに全てのパックに
品種のシールが貼られているから
食べ比べも出来ちゃうよ!
みんなも是非食べてみてください!
ではいよいよ収穫体験です!
土井さん「かっこいいなあ」
佐々木
「収穫できるものは全部とっていい!
ではスタート♪」
みんな走り出しました。
土井さんに教えてもらった通り
脚立を使って高いところのプルーンも
収穫します。
藤尾「猿みたいだなあ~」
トアちゃんは、ステキなプルーンを発見!
トア「双子のプルーン♪」
森崎「かわいい~髪飾りにしよっ」
さてプルーンの収穫に夢中になってた
あぐりっこ。どれだけとったのかな?
ゴロゴロゴロゴロ…
すごい量です。
佐々木「すごい~」
森崎「これは重かっただろ」
トア「重かった!」
タカキもすごい量を収穫していました。
収穫したプルーンを箱に入れます。
その箱を持つ藤尾くんも重そうです。
森崎
「よし藤尾くんが倒れるまでとっちゃおっ!」
藤尾「カゴいっぱいに2人収穫しました」
トア
「楽しかった!遠くのところもすごく
とれうようになったよ!」
タカキ「次は…倒したいです!」
???
森崎「何したい?」
タカキ「倒したい!」
森崎「あっ藤尾君をね!」
藤尾「そんなつもりでやっていたの?」
いえいえもうプルーンの収穫が
楽しかったからですよ~
土井さんもステキな方でしたし
プルーンも甘くジューシーで
大好きになりましたよ。
みなさん品種も豊富なので
食べ比べしてみてくださいね。
こんにちは「週刊あぐりニュース」です。
きょうから始まった
「HBC赤れんがプレミアムフェスト」の
お知らせです。
札幌の中心部、道庁赤れんが前に
この夏オープンした「札幌市北3条広場」。
ここを舞台に今日9月13日から
今月23日までの11日間、
「HBC赤れんがプレミアムフェスト」が
開かれます。
会場では「あぐり王国」でもお世話になった
JAふらの南富良野支所女性部のレシピを
基にしたランチボックスや
北海道産の小麦を使ったパスタ料理など、
道産食材にこだわった料理が提供されます。
また北海道産の野菜を販売するコーナーも
ありますのでお楽しみに!
期間中、私も若い生産者の方との
トークイベントに参加します。
イベント盛りだくさんの
「HBC赤れんがプレミアムフェスト」に
是非お越しください。
以上、週刊「あぐりニュース」でした。