あぐり王国 放送内容

2014ǯ10��04����土��
美味しい!ありがたみを感じて…


��では田んぼをバックにみんなで
塩おにぎりを
いただきま~す!



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バクッバクバク…

「うま~~~いっ!」

高橋さん「いい顔してんなあ」

森崎
「うまいっ!甘い甘い甘い!」





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森崎「一年待ったぞ~」

佐々木「モッチリしている」





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森崎
「高橋さん、うまいねえ。
 このみずみずしさ、甘さ。
 中の具はいらないね」

もう男子はおにぎり止まりません。





��しずく
「1年間、頑張ってきたから
 おいしいです



��高橋さん
「1番ありがたいですね」



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ココで、何と天候が突如急変!
(あられが降ってくるほど…)
場所を変えて“塩むすび”と
“地元産食材のバーベキュー”を
味わいながら米作りを振り返ります。

あみ
「お肉の味もお米の味も
 一緒に味わえて良い!」

しずく
「この組み合わせ最高♪





��

佐々木
「いろいろ勉強してお米に対する想いは
 変わったかな?」

しずく
「いつも普通に食べていたご飯だけど 
 残さないでありがたみを感じて
 ちゃんと食べたいと思った!」





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森崎
「生産者さんの目からみて子供たちが
 体験することってどう思いますか?」

高橋さん
「どういうことをしたら物が出来るのか?を
 知ってもらえると、より一層ごはんとかも
 美味しく食べられると思います。
 ボクたちもそのために一生懸命
 1年間を通して仕事をしているんで…
 ボクたちもすごい良い経験を
 させてもらいました」





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あぐりっこにとっても生産者にとっても、
かけがえのない体験となった
今回の米作り企画。
マナト君が高橋さんへの感謝の気持ちを
手紙に書いてくれました。

~手紙の内容~
5月から僕たちは3回にわたって
高橋さんに色々なことを教えてもらいました。

最初は荒くりでクワが重くて
体のあちこちが痛くなって
昔の人はこれを手作業でやっていたと聞いて
すごいなあと思いました。

それから田植えをやりましたが
まっすぐに植えられないし
腰も痛くて大変だったのに
トラクターはその2倍の量を
たったの5分でやってしまい
悔しい想いもしました。
でもとても楽しい思い出になりました。

そして今日収穫して辛くて
でもハラが減った!

普段出来ない経験をさせてくれて
本当に勉強になりました。
面白い高橋さん、優しい奥さん、
これからも体に気を付けて
美味しいお米を作ってください。
本当にありがとうございました。





��高橋さん
「ありがとうございます。
 大事にします!」



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こんにちは。週刊あぐりNEWSの時間です。
留萌地方の農畜産物を紹介する
「留萌フェア」のお知らせです。

今月12日(日)に北広島市の
「ホクレン くるるの杜」で
「るもいフェア」が開かれます。

「うまいぞるもい」をキャッチフレーズに
JA留萌地区青年部のメンバーが、
ゆめぴりかやななつぼしの新米をはじめとした
留萌産のおいしい農産物と
地元の新鮮な牛乳で作った発酵バターを
販売します。

留萌地区漁協青年部の皆さんが
エビやホタテなどの新鮮な海産物も販売しますよ。

このほか搾乳体験、エビやホタテの殻むき体験、
クイズも実施します。

更に購入して頂いた方を対象に
似顔絵パフォーマー
おえかきっこmyu(ミユ)さんによる
似顔絵のプレゼントもあります。

また、この日は留萌地区の
JA女性部の皆さんが考えたピーマンの佃煮が
くるるの杜の農村レストランのメニューに
加わりますので、こちらもお楽しみに。

以上、週刊あぐりニュースでした!!



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