バクッバクバク…
「うま~~~いっ!」
高橋さん「いい顔してんなあ」
森崎
「うまいっ!甘い甘い甘い!」
森崎「一年待ったぞ~」
佐々木「モッチリしている」
森崎
「高橋さん、うまいねえ。
このみずみずしさ、甘さ。
中の具はいらないね」
もう男子はおにぎり止まりません。
ココで、何と天候が突如急変!
(あられが降ってくるほど…)
場所を変えて“塩むすび”と
“地元産食材のバーベキュー”を
味わいながら米作りを振り返ります。
あみ
「お肉の味もお米の味も
一緒に味わえて良い!」
しずく
「この組み合わせ最高♪」
佐々木
「いろいろ勉強してお米に対する想いは
変わったかな?」
しずく
「いつも普通に食べていたご飯だけど
残さないでありがたみを感じて
ちゃんと食べたいと思った!」
森崎
「生産者さんの目からみて子供たちが
体験することってどう思いますか?」
高橋さん
「どういうことをしたら物が出来るのか?を
知ってもらえると、より一層ごはんとかも
美味しく食べられると思います。
ボクたちもそのために一生懸命
1年間を通して仕事をしているんで…
ボクたちもすごい良い経験を
させてもらいました」
あぐりっこにとっても生産者にとっても、
かけがえのない体験となった
今回の米作り企画。
マナト君が高橋さんへの感謝の気持ちを
手紙に書いてくれました。
~手紙の内容~
5月から僕たちは3回にわたって
高橋さんに色々なことを教えてもらいました。
最初は荒くりでクワが重くて
体のあちこちが痛くなって
昔の人はこれを手作業でやっていたと聞いて
すごいなあと思いました。
それから田植えをやりましたが
まっすぐに植えられないし
腰も痛くて大変だったのに
トラクターはその2倍の量を
たったの5分でやってしまい
悔しい想いもしました。
でもとても楽しい思い出になりました。
そして今日収穫して辛くて
でもハラが減った!
普段出来ない経験をさせてくれて
本当に勉強になりました。
面白い高橋さん、優しい奥さん、
これからも体に気を付けて
美味しいお米を作ってください。
本当にありがとうございました。
こんにちは。週刊あぐりNEWSの時間です。
留萌地方の農畜産物を紹介する
「留萌フェア」のお知らせです。
今月12日(日)に北広島市の
「ホクレン くるるの杜」で
「るもいフェア」が開かれます。
「うまいぞるもい」をキャッチフレーズに
JA留萌地区青年部のメンバーが、
ゆめぴりかやななつぼしの新米をはじめとした
留萌産のおいしい農産物と
地元の新鮮な牛乳で作った発酵バターを
販売します。
留萌地区漁協青年部の皆さんが
エビやホタテなどの新鮮な海産物も販売しますよ。
このほか搾乳体験、エビやホタテの殻むき体験、
クイズも実施します。
更に購入して頂いた方を対象に
似顔絵パフォーマー
おえかきっこmyu(ミユ)さんによる
似顔絵のプレゼントもあります。
また、この日は留萌地区の
JA女性部の皆さんが考えたピーマンの佃煮が
くるるの杜の農村レストランのメニューに
加わりますので、こちらもお楽しみに。
以上、週刊あぐりニュースでした!!