あぐり王国 放送内容

2014ǯ1004土
新米をいただくまでの楽しい道のり♪


続いてはコンバインでの収穫を
見せてもらいましょう!

森崎
「みてみて刈られているよ~
 何列いっぺんに刈っている?」





あぐりっこ「6列ぐらい」

しずく「早いっ!」

森崎
「コンバインはお米を機械の中に入れて
 余計なものは捨てていくの!」

コンバインの収穫では稲の根元を刈り取り、
稲穂に沢山実った籾(モミ)だけが収穫されます。





一周してコンバインが戻ってきました。
するとなが~い首のようなものを出しました。

森崎「なに?キリンみたいな」

するとお米がザザ~ッとトラックの中に。

森崎「うわ~お米の滝です!」





高橋さん
「いまだけで(一周で)
 1000キロぐらいですかね…」

あぐりっこ「すげえ~」

収穫した籾(もみ)は、しっかり乾燥させてから、
籾摺り(もみすり)、
精米(せいまい)という作業が行われて
白いお米となります。
実際に収穫した籾を使って、その流れを学習。

 





高橋さん
「もみすり機に乾燥させた殻のついた
 お米を入れます」

お米を入れると…





玄米が出てきましたっ!



玄米はさらに精米機で
表面の皮を落とします。

すると…
あぐり一行「うわ~~」

森崎「ピッカピカ!」

やっと白米ができました。

森崎
「みんな大好き!新米です。
 しかも精米したての新米ですよ」





じゃーん もんすけです。
稲刈り真っ最中のJAたいせつエリアでは
収獲したお米の厳しい品質検査を行ったり、
低温の倉庫にお米を入れて鮮度を保ったり、
安全安心な高品質米を全国の消費者に
届けています。道内トップクラスの米どころ
「JAたいせつエリア」のおいしい新米。
僕も早く食べたいな~



佐々木
「それでは高橋さんの奥さんの
 マサコさんと一緒に
 新米きらら397を使って
 塩むすびをつくりましょう!」



ということであぐりっこが大切に収穫した
新米「きらら397」を、
土鍋で炊いて“塩むすび”を作ります。
まずは新米の研ぎ方から…


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