森崎
「さあジャガイモ畑を…おっ???」
あぐりっこ「あれ?」「え~っ?」
森崎「ジャガイモ畑が…」
ハナ「な~い!」
タイガ「なんか悲しい状態…」
森崎「ワクワクしてたタイガどう?」
タイガ「もう枯れちゃったの…?」
森崎
「全部の収穫が終わった?
多田さん全部とっちゃった?」」
多田さん「ここの畑の収穫は終わっちゃった」
森崎「収穫しちゃった…」
あぐりっこ「あっ…」
河野
「みんなに植えるだけ植えさせて
多田さんが収穫した」
森崎
「おい言い方悪いなっ!
そんな言い方しなくてもいいだろ」
多田さん
「そんなに多田さん悪い人間?」
そんな方ではありません!
この畑のほとんどは収穫を終えてしまいましたが、
手植えした部分だけは、
ちゃんと残してくれましたよ。
森崎「なんか印あったじゃん!」
タイガ「そうだ」
と話していると…
マイカ「あった~~!」
するとあぐりっこダッシュ!
畑に駆け寄ると…
「ジャガイモある~~!」
ところが…
河野「緑色の茎はどうなっている?」
ハナ「ない!」
タイガ「なんで?収穫なのに…」
森崎
「収穫適期には茎は枯れるものなんですね」
多田さん「枯れるです」
森崎
「土の中にたくさんのジャガイモが
入っていることを祈りつつ…
収穫しますか?」
あぐりっこ
「いええ~~~い」
いよいよ待ちに待ったイモ堀体験です!