さてそのブロッコリーはと言うと…
河野「ちょっとすごくない!」
タイチ「でかっ!」
そこには通常の2倍は
ありそうなブロッコリーが…
このブロッコリー、くるるの杜では
こんなふうに収穫するんです。
バリバリバリ…
そう!大根みたいに抜くんです。
河野「抜けた抜けた~」
タイチ「重い…」
さて葉っぱをとってみると
タイチの顔より大きいブロッコリーが出現!
ちょっと動揺するタイチ。
タイチ
「まだ食べられるか、わからない…」
河野
「この後、食べてみようとは思う?」
タイチ
「(食べようとは)思うけど…(苦笑い)
地味に食べたくないって
気持ちもあります」
河野
「そうだよな。ずっとな10年ぐらい
嫌いなんだもんな…」
妙にシーンと静まり重い空気になる…
さてお次はモモカが苦手な
キャベツを収穫!
ここでも根こそぎ行きます!
バリバリバリ…
モモカ
「葉っぱだから軽いと思ったけど
思っていたよりめっちゃ重くて
持つのが大変だった」
春は小さな小さな種でした。
それがこうして立派な
大きな野菜になりました。
その命の力強さや素晴らしさ。
春から出会った仲間と力を合わせ
楽しみながらの収穫体験。
もう泥んこになるのも
大好きになったはず!
とっても生き生きしてます。
モモカ(絵日記より)
「9月22日(月)。
この日に収穫した野菜は
ニンジン・ピーマンキャベツ・
ブロッコリー・トマトでした。
ニンジンは葉と根をつかみ
力を入れて抜きます。
収穫してとても楽しかったです 」
河野
「収穫したてのブロッコリーを
いただきましょう!」
ブロッコリーを美味しく食べるには
ゆで方にコツがあるということ。
ホクレンくるるの杜 農村レストランの
柴崎英二シェフに教えていただきましょう。
柴崎シェフ
「1番美味しく茹でるには…
美味しさを引き出す
塩加減と茹で時間です!」
河野
「これを覚えたら家でもできますね!」
美味しいゆで方は…
柴崎シェフ
「12ℓのお湯に対して大さじ1の塩。
ブロッコリーの色と美味しさを引き出す!」
茹で時間は1分半です。
※詳しいゆで方はレシピコーナーをご覧ください