タイチ
「いただきます!」
ひと口、もぐもぐもぐ…
するとふた口めも
もぐもぐもぐ…
タイチ
「塩がきいていて美味しい!」
河野「えっ?美味しい?」
タイチ「うん」
河野
「まえ言ってたでしょう。
苦味を感じるとか…」
とここでブロッコリー完食しました!
河野
「あっ!食べる前はいけると思った?」
タイチ
「いけないと思ったけど…
意外とおいしくいけた!
苦味もそんなになかった!」
なんと!タイチ君につられ、
ブロッコリーがあまり得意ではない
モモカちゃんも食べられました!
ところが柴崎シェフは
他にも野菜を美味しく食べられる
秘密兵器を用意していたんです!
柴崎シェフ
「自家製のマヨネーズを作ってきました。
砂糖の代わりにハチミツを使ってます。
それとさっきみんな収穫してくれた野菜を
スティックサラダにしました」
河野
「では好きなものを食べてください!」
すると!
河野
「好きなもの取ってって言ったら
タイチがブロッコリーをとってる!」
もうバリバリ食べてます。
モモカは苦手なピーマンを!
モモカ
「美味しい!
マヨネーズつければ食べられる!」
タクト
「あま味がちょっと多くて食べやすかった」
マヤ「美味しい!」
※野菜を食べやすくするマヨネーズの作り方は
レシピコーナーに詳しく掲載してます
河野
「野菜が苦手な子たちが
集まったんじゃなかったっけ?」
本当に野菜嫌い?と疑ってしまうほど
猛烈に食べだすあぐりっこ!
そして最後はキャベツ!
キャベツを調理して距離を縮めてみることに…
佐々木
「この目の前にあるキャベツ。
ちょっと苦手だなあと思う人はいますか?」
ものっすごくコッソリと
小さな手をあげるモモカ。
ということで
キャベツのお焼きにチャレンジです。
※詳しい作り方はレシピコーナーを
ご覧ください。
まずはキャベツを切っていきましょう。
今回が包丁を使ってお料理するのが
初めての稲田兄妹。さて猫の手にして
慎重に慎重に切っていきますが…
佐々木「きれ…切れているかな?」
佐々木
「切れてない~
最後まで切らないとね!」
せっかく育てたキャベツだからね。
調理も丁寧に…感謝をこめて…