するとマヤちゃん
マヤ
「タイチ君。また食べてた!」
佐々木
「マヤちゃんはシッカリ見てた」
タイチ「タクトも!」
素知らぬ顔するタクト!
佐々木
「ダメダメ~材料なくなっちゃう」
※詳しい作り方はレシピコーナーへ!
キャベツに米粉を合わせて生地が完成。
これを焼いていきます。
するとさっきまで包丁を使って
緊張していたあぐりっこたちが
解き放たれたように…
タイチ「いえ~い!焼きた~い!」
タクト「オレも焼き~い」
モモカ「私も焼きたい~」
佐々木
「みんな手があがりました…一人ずつね」
あぐりっこ
「野菜をいっぱい食べよう!」
森崎
「モモカがとても苦手だと言っていた
キャベツ!」
ではみんなでいただきま~す。
モグモグモグ…
モモカ
「キャベツの苦味も少なくなって
おいしさと甘さが溢れだしている!」
タイチ
「キャベツのパリパリ感が残っていて
味はお好み焼きみたい!」
森崎「おいしい!」
森崎「タイチもさ…」
とリーダーが話しているうちから
タイチ君、手を伸ばしてブロッコリーを
おかわりしてます!
森崎「話聞けって!」
藤尾
「信じられへん…こんなことってあるの?」