では次にヒツジさんの体をよ~く
観察させてもらいましょう。
すると武藤さん
「ヨイショッ」といってヒツジを
おっちゃんこさせましたよ!
森崎
「ちょっとカワイイわあ~」
あぐりっこ「カワイイ♪」
河野「その姿、ボク家でやります!」
ではヒツジの体の秘密をみていきましょう。
武藤さん
「瞳の部分が横に向いているの分かる?
それが“どこ向いているのかな?”という
不思議な感じの理由なんですよ」
次に目の位置。
武藤さん
「目は顔の横についてるしょ。なぜだと思う?」
ミサキ
「こっち側(左右)もよく見えるから?」
武藤さん「そう!正解」
それに対して肉食動物のライオンやオオカミは
前についてる。彼らは草食動物を狙って
襲うためにフォーカスを合わせて突進する!
だから草食と肉食では目の位置が違うんです」
森崎「なるほど~」
ヒツジは好奇心旺盛だけど少し怖がり。
慣れないとなかなか寄ってきてくれません。
しかし体のある場所を押さえれば
初対面でも触る事が出来るという事なんです。
武藤さん
「アゴの下を持っていると
ヒツジは落ち着くんです」
ということであぐりっこもやってみると…
大人しく撫でられています。
くれあ「かわいい♪」
ヒツジはアゴの下を触られると安心するのか、
とても大人しくなってくれるんです。
くれあ「あ~癒される」
ミサキ
「モコモコ~♪もうカワイイ~」
あぐりっこも笑顔いっぱいです。
リーダーも癒されようと
羊に顔を近づけると…
ひょい(顔をよけるヒツジ)
森崎(赤ちゃん言葉で)
「どうも…あら~きみい~
どうして大人ちいの~
どれどれどれ…」
ひょい(やっぱり顔をよけるヒツジ)
武藤さん冷静に
「ちょっと嫌がってます」
河野「武藤さんが言うから間違いない!」
ちょっと落ち込むリーダーでした(笑