楽しく食事を取った方が栄養の消化吸収も
よくなると言われているので、
食事の時間を楽しくすることは大切。
さらに注意してくれる人がいないので
食べ過ぎてしまったり、
その逆で食べられなかったりなど、
様々な問題に発展します。他を見てみると、
家族がそれぞれ好みのもの
ばかり食べる環境では
協調性が養われにくかったり、
同じものばかり食べる事で栄養が偏ったり、
好き嫌いが治りにくいなどが
「問題」としてあるようです。他にも…
上坂さん
「粉食の個食は柔らかいものばかり食べるので
噛む力が弱くなるということと
パンや麺だけで済ませてしまうことがあるので
他の野菜やタンパク質などの栄養素が
不足しやすいことが挙げられます」
先程それぞれに当てはまる‘こ食’があった
あぐりっこの家庭ですが
食卓で気をつけている事を聞いてみると…
美佐子さん
「夕飯はなるべく3人で家族そろって
食べたいと思っています」
ソラ
「2人で食べるとさみしいし
お父さんがいあないと、ちょっとこわい
樹理さん
「お腹空いたって子供たちは騒ぐので
じゃあ先に食べてていいよって
温かいのを出していたんでけど
それを最近はみんなで
『いただきます』するように変えました」
ミウ
「食べ終わるタイミングがみんな同じだから
だから食べ終わったら『何する?』みたいな
そういう会話が自然に出るようになった」
森崎「いいじゃん。ハッピー家族だね」
もんすけです。
家族みんなで食卓を囲むって大切なんだね。
ある資料をみてみると、
一週間のうちに家族そろって
一緒にご飯を食べる日数は減ってきています。
食卓って子供の心身の成長をみれたり、
食事のマナーを教える事が出来たり大切な時間。
家族がそろう事が難しくなっている
現代だからこそ
意識することも大切なのかもしれないよね!