佐々木
「今日は札幌市中央区にあります、
JA北海道厚生連札幌厚生病院に
やって来ました!」
河野「病院の前から始めるんですか?」
佐々木「なかなか、ない展開ですね」
佐々木
「今日は2人は本当に健康なのか?」
河野「腹立つわ~」
佐々木
「実際に人間ドックを受診して頂きます」
河野「でた人間ドック!初体験!」
森崎「やったことないの?」
河野「ないです…」
森崎「大変なことになってるよ、君!」
森崎
「だってね年齢も年齢でしょ」
河野「なんで僕ばっかり言うんですか?」
佐々木
「さて事前の問診表などの準備は大丈夫?」
森崎
「出来てますね。
あと検尿と検便なんですけど…」
佐々木「あっいや…出さないで…」
河野
「めちゃくちゃお腹がへるんですね。
前日の夜9時までしか食べられない。
ボク夕方5時にトンカツ定食食べたんです。
っで、ヤバイ。このままでは夜お腹すく!
と思って8時50分にカツ丼食べました」
森崎「カツ・カツだね」
佐々木
「では準備万端なお二人とともに
人間ドックを受けにいきます」
森崎「どうしますか?本当にいいの?」
河野
「どういうことですか?
言っておきます。
太っちょだからと言って不健康だという
みなさんの考えを今日…」