技師
「さきに飲むのは発泡剤です」
ゴクゴクゴク…
森崎「もうゲップしたい…」
技師「お腹が張ってきますよね」
技師
「では台を寝かせていきます」
台の上で回ったり横になったり…
辛い表情も見せず、
バリウム検査を楽しむリーダー。
しかし検査が進むにつれて…
頭が下になるとリーダー
テンションが!
「はっはっはっ!」
食道から胃、そして十二指腸に至るまで、
くまなくチェック!
苦しい表情を見せながらも、
何とか最後まで乗り切ったリーダー。
続いてはバリウム検査初体験の河野くん。
技師
「上を向きましたら1枚写真を撮りますね」
そのほか、視力・聴力検査や
眼底・眼圧検査なども行って、
リーダーと河野くんの検査が全て終了。
43歳のリーダーと35歳の河野くんは、
果たして健康な体を
維持できているのでしょうか?
JA北海道厚生連が運営する
医療機関「札幌厚生病院」。
生活習慣病の予防や早期発見に務める
万全な健診活動は、
札幌をはじめとする道内各地で行われています。
JA北海道厚生連 中原英雄さん
「JA北海道厚生連の理念は農家組合員の方と
地域住民の皆様の命と健康を守り
豊かな地域社会づくりに貢献することであります。
人間ドック・巡回ドックといった保健活動、
それからJA配置薬、それから二か所の
特別養護老人ホームを運営して
多くの方にご利用して頂いています。
地域から最も信頼され選ばれる病院づくりに
貢献していきたいと思っています」
巡回ドックや福祉サービスで、
地域住民の健康と暮らしをサポートする
全道各地の厚生病院。頼もしいな!
さていよいよ診断結果がでます…
受け付け「77番の方!」
森崎「ボクですか…」
河野「口がふるえた!」
ということで医師による健診結果の説明へ―
不安を抱えながら診断室に入るリーダー。
果たして…