じゃ~ん もんすけです!
ロコモティブシンドロームは誰もが
その可能性を秘めている現代人の国民病。
日常の生活スタイルで“なりやすい人”と
“なりにくい人”の特徴がわかるんだって!
こうして比べてみると
特別なスポーツをしなくても、
日常的に身体を動かしたり、
栄養バランスのよい食事をすることが
ロコモティブシンドロームの予防にもなるんだね。
続いては実際に身体を使った
ロコモ度テストに挑戦!
笠原さん
「決められた高さの台があります。
ここに座って片足で立てるか?
という運動です」
測定の目安は、ご覧の通り。
年代・性別ごとに定められた高さを、
立ち上がることができるかチェックします。
まずは中川夫妻。
ともに40代なので高さは40センチです。
※40センチの高さとは…洋式トイレの高さです
まず手を胸の前でクロスさせます。
片足を床から離します。
笠原さん
「そのまま身体を倒さないように
反動をつけないでゆっくり立ち上がることが
できるかどうかの運動です」
続いては、樫見夫妻。
シノブさんは、高さ40センチ。
一方の浩一さんは、
39歳なので30センチとなります。
緊張していた浩一さんですが
スルッと立ち上がることができました。
浩一さん「(緊張)めちゃめちゃありました」
続いては志のぶさん。
ちょこっと足がついてしまいました。
志のぶさん「あれ~出来ない!」
笠原さん
「脚力だけの問題じゃないんですけど
バランス感覚などの全身のどこかに
衰えがある可能性が高い…」
最後はリーダーと藤尾くんが挑戦。
43歳のリーダーは高さ40センチ。
36歳の藤尾くんは30センチとなります。
藤尾
「普段しない動きなのでイメージできない…」
ここで再度、笠原さんが説明しますが…
藤尾「この時点で倒さないでが理解できない」
さてチャレンジしますが、
反動をつけず、ゆっくり立とうとすると
なぜか前傾になって足が後ろに行きます。
森崎「お前ヨガ?なぜそうなる?」
笠原さん「ある意味スゴイですけどね」
藤尾「ほほほほ本当にムリです!」
さてリーダーは
スッと立つことができました。
なんと30センチの台に挑戦しましたが
そちらも見事クリア!
森崎「これ結構くるね…」
浩一さん「結構キツイですね(笑)」
さてお次は佐々木アナウンサー。
佐々木
「いやいや私は…」
ということで、この中で最年少の
佐々木アナが挑戦。高さは40センチ。
さて準備は整いました。
せ~の!腰を上げようとしますが
ほとんど動けなかった佐々木アナウンサ-。
佐々木「ちょっと待って!待って」
反対足でもやってみますが
微動だにできません…
では佐々木アナウンサーも真剣に
運動をしていきましょうね!