佐々木
「今日は美唄市にやって来ました」
藤尾
「ちょくちょくお邪魔させて頂いてます!」
佐々木
「今日取材するあるものに関しては
知らない方が多いと思います」
佐々木「こちらをご覧ください!」
森崎「美唄焼き鳥の串???」
佐々木「ではないです!」
藤尾「えっ?これ?」
佐々木
「一体これが何なんでしょうか?
これは心を和ませてくれるもの」
佐々木
「これは今日みんなで勉強するものですが
何だと思う?予想してみよう」
ヒナタ「やり?」
森崎「ひなた…俺より面白いなあ」
リン「赤いから植物だと思うから…」
佐々木
「今日取材するものは道内だけでなく
ほとんどが本州に出荷されているんです」
一行はさっそく、
その作物を育てる生産者のもとへ―
藤尾「オシャレなお宅が!」
するとオシャレなお家の前に
ハンチング帽を被ってパイプを持った
とってもダンディーな生産者さんが!
今回あぐり一行がお世話になる
生産者の岸定(さだむ)さん。
いったい何を栽培しているのでしょうか…
畑にいってみると-
真っ赤な枝・枝・枝…
森崎「いっぱいあるじゃん!何だ?」
佐々木「異様なかんじも…」
藤尾「不気味な感じもするね…」
さて近づいてみると…
森崎「なんか海の中みたい」
藤尾「そうですね。サンゴっぽい」
森崎「どこ食べれるんですか?」
岸さん「食べれはしませんね!」
リン
「根っこの部分がショウガみたい」
藤尾「確かに!」
岸さん
「これはサンゴミズキという枝ものです」
森崎
「サンゴって名前になっているんだ」
では詳しく聞いていきましょう。